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ぶっとい根っこ、つながれアドラー心理学

来る7月21日日曜日、日本アドラー心理学会第5回北海道地方会が行われる

例年のごとく、午前中は「一般公開の親子参加の遊びのワーク」、午後は「会員限定のアドラー心理学を学ぶワーク」になっている。

特に、午前中は、はるこどもクリニック隣接の木ネズミ緑地を使って、「人間すごろく」を企画している。親子でチームを作り、緑地内の樹木をマス目に、大きなサイコロを振って、みんなゴールを目指すというもの。マス目ごとにイベントが発生、そのイベントはいろいろとアイデアを出し、楽しく、かつチームで協力してクリアしていくミッションとなっている。

緑あふれるさわやかな季節に、わいわい楽しみながら、協力を学んでいくという趣向。できれば、多くの方々に参加してもらいたいと思っている。

地方会ちらし 地方会申し込み




アドラーの基礎を学ぶ

アドラー心理学はじめの一歩、4月21日は、「アドラー心理学の基礎を学ぶ」、アドラーの基礎の講義。

アドラー心理学は、便宜上「人の心とはどういうものか(理論)」「人はどう生きたら幸せになるか(どう生きるべきか=思想)」「ではどうしたらいいのか(技法)」の3つの柱に分けて、考える。今回は、主に「理論」と一部「思想」に踏み込んでお話してもらった。

アドラー講演1 

大竹講演

途中、参加者同士の話し合いをしてもらう時間もあり、和やかな雰囲気で会は進んだ。
アドラー講演3

基礎理論と言うと難しいと思われるが、大竹先生の語り口はとてもやさしい。アドラー心理学の理論は実にシンプルで、たった5つの基本前提からなっている。ただ、そのひとつひとつを理解するのは少し時間がかかる。大竹先生は具体的な例を挙げて、ひとつひとつお話してくれるので、初学者にもとっつきやすかったのではないだろうか。アンケートからも参加者に満足してもらえたことがうかがえる。

こういう企画を通して、すこしずつアドラーの輪が広がっていってくれることを願う。

エピソードを語りなおす

来る7月21日(日)に行われる第5回北海道地方会のプレ企画として、アドラー心理学講義・ワークショップを企画した。日本アドラー心理学会認定指導者の大竹優子氏を講師としてお呼びした。アドラー心理学に関心を持つ初学者の方向けに、1日目は、体で学ぶ体験ワーク、2日目は、頭で学ぶ講義。初学者に限らず、既学習者にとっても、知識を整理するいい機会となるのではと思う。

4/20午後は、アドラー心理学はじめの一歩の一日目、「エピソードを語りなおす」体験ワーク。

はる総会5

小グループに分かれて、参加者から「ちょっと困った出来事」を出してもらい、ある手順に沿って整理していくと・・・あら不思議、困ったできごとがいつの間にかほほえましい出来事に変わっている。

魔法のようだが魔法ではなく、アドラー心理学の理論から説明可能な変化だ。こんなところからアドラー心理学に興味を持っていただけたらと思う。

アドラーキャラバン札幌の陣

昨年12月の上ノ国(アドラーキャラバン上ノ国の陣)に続いて、札幌でもアドラーキャラバンを行った。

内容は、
北海道地方区世話人交代のあいさつ
「小児科外来における不登校の子どもへの援助」のシェア(日本アドラー心理学会能登総会の演題発表)
教育講演「不登校の子どもを勇気づける」

新世話人からのていねいなあいさつ
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私の発表
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教育講演は、参加者にその場でロールプレイの配役もお願いし、真に迫った演技で楽しくアドラーの考え方を学んだ。

札幌でも、少しずつメンバーが増えてきている。終わったあとにランチタイムもご一緒し、その場でパセージ開催への希望も語られた。

これからの北海道でのアドラームーブメントの広がりが期待できる催しとなった。

アドラーキャラバン上ノ国の陣

この10月に、日本アドラー心理学会北海道地方会の世話人が交代した。新しい世話人から、この機会に、各地域の自助グループの皆さんに、あいさつして回りたいとの申し出があった。

その第一弾、上ノ国のグループへの挨拶まわり。桧山の江差、上ノ国、厚沢部方面は、以前からアドラーの勉強会が続いているところだ。

20181216165210b10.jpeg


場所は、七飯からも複数で参加するので、お互いの便利のために中間地点の厚沢部の鶉温泉になった。ランチと入浴付き。

単なるあいさつまわりではなく、アドラーのお勉強も兼ねてということで、私が先日の能登総会で発表した「小児科外来における不登校の子どもへの援助」のシェアと、教育講演「不登校の子どもを勇気づける」を披露した。かくしてアドラーキャラバン上ノ国の陣と相成った。

桧山地方の常連さん、久しぶりに参加した人、新しく参加した人、こじんまりとした会ではあったが、終始和やかに進行した。

世話人のあいさつがとても良かった。「こうして顔を見合わせて親しく挨拶し、協力してやっていきたい」と、新しい世話人たちの、地に足をつけた、すなおな決意が伝わってきて、とても暖かな気分になった。

新しい世話人のもとで、北海道地方会の新しい時代がやってくる予感がした。
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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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