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暮らしに活きるアドラー心理学

今日は、日本アドラー心理学会北海道地方会北海道地方会主催、はるこどもクリニック共催のアドラー心理学講演会を行った。

テーマは、「暮らしに活きるアドラー心理学」。

講師は、日本アドラー心理学会認定心理療法士の大竹優子さん。私たちの古くからの友人で、ともにアドラーを学ぶ仲間だ。

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アドラー心理学のものの見方、考え方を2時間という時間で、実にわかりやすく、かつコンパクトにまとめてくれた。

私たちが普段から使い慣れている「アドラー心理学の理論、思想、技法」という言葉を、「アドラー心理学では『人間とはこんなふうだと考えている』『人間はこうあるべきと考えている』『そのためにはこうしたらよいと考えている』」という言い方で説明していたのが印象的であった。

日々の暮らしの中で実際に出会う事例を使って、アドラー心理学の基本前提を説明していく。その中にアドラー心理学の思想、共同体感覚の話も折り込み、「このできごとはみんなにとってどんな意味があるのか、みんなが幸せになるために私ができることは何かと考える」ことが大切だと説明する。

後半では、カウンセリングで実際に出会いそうな事例を使って、問題の解き方の例を話してくれた。

事例の使い方も練られていて、話の構成も実によく組み立てられている。聞いていて、すっきりする話であった。

今回の講演会で、多くの方がアドラー心理学に親しみを持ってくれたのではないかと思う。アンケートからもそのことがうかがえる。

ゆったりとした話し方、笑顔の優しさ、講師の大竹さんの人柄も大きく影響していると思う。ぜひまた、大竹さんをお呼びする機会を作れたらと思う。
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行きたかったです

暮らしに活きるアドラー心理学だなんて、なんて素晴らしい!
行きたかったです。
函館に住んでいながら、存じませんでした。
自分のアンテナの低さが悔しいです。

去年、ふとしたきっかけでマズローに出会い
その次にアドラー心理学を学び始めて
突然『もうトラウマを理由に怒るの辞めて、怒りたいから怒る!ってやってみよう』と思ったんです。
素直に怒ってみたら、それはそれはすっきりしまして
それから言い訳をしなくなり、トラウマから離れることが出来ました。

来月の札幌での学会に参加するか迷っています。
4歳の娘といって、午後の部に参加出来るかが心配です。
ですが、行くにしろ行かないにしろ学会には入会したいです!
アドラー心理学をもっと理解して、実践していきたいからです。

学ぶことが楽しいです!
勉強したい函館市民として、これからどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

コメントありがとうございます。アドラー心理学面白いですよ。ぜひ一緒に学びましょう。アドラー心理学会北海道地方会のHP、七飯アドラー心理学研究会のブログもあります。ぜひ見てくださいね。7月の札幌での学会参加、ぜひ前向きご検討ください。お待ちしています♪
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はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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