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専門医と一般小児科医の連携

道南発達障害を考える会の定例学習会で報告を行った。「はこだて療育・自立支援センター」の医師と私と共同で報告を準備した。テーマは、「専門医と一般小児科医の連携」。

報告の内容は、当クリニックから「はこだて療育・自立支援センター」に紹介したケースをまとめて、何例かケースレポートをする。当クリニックでの紹介にいたるまでの経過を報告し、その後支援センターに受診してからの経過を報告する。

いとくくり
石崎地主海神社のいとくくり(5/7撮影)

今回議論したかったことは、「いつ、どんな時に紹介したらいいのか?」「紹介するとしたらどのように紹介するか?一般外来でそれまでにやっておくことはなにか?」「受診が決まってから、あるいは受診した後、一般小児科でできることは何か?」ということであった。

ケースをまとめる段階で、自分たちのできているところ、まだできていないところがよくわかり、これからのクリニックの方向性が見えてきたような気がする。また、照会先の医師の診療の内容とケースへの向き合い方がとても勉強になり、ケースへの理解も深まった。

参加者の中での議論は、多岐にわたり、予定時間を大幅に超えて熱心に行われた。熱く語る他の医師や医療従事者の姿勢から地域の子どもたちのために頑張っていることが伝わってきて、大いに勇気づけられた。

道南の地に、この「発達障害を考える会」のような場があって本当によかったと思う。
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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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