食物アレルギーの話
函館保育研修会から呼ばれて、食物アレルギーのお話をしてきた。函館市内の民間保育園6園が、毎年合同で研修会を開いている。この会で、昨年に引き続き講師をさせてもらうことになった。

食物アレルギーの話は時に混乱があるので、このように保育園に出向いてきちんと最新の情報を伝え、園と医師の間で知識の共有をすることが大切だ。とても貴重な機会と考え、ていねいにお話ししてきた。
食物アレルギーの診断の方法、特に血液検査の位置づけ~検査で陽性だからといってすぐ除去しなければならないのではないこと、食物除去の解除の仕方、アナフィラキシーの際の対処の仕方などなど。事前にいくつか質問も出されていたので、現場での疑問に見合った話ができたのではないかと思う。
これを機会に、保育園と医師のつながりが強まることを願う。

食物アレルギーの話は時に混乱があるので、このように保育園に出向いてきちんと最新の情報を伝え、園と医師の間で知識の共有をすることが大切だ。とても貴重な機会と考え、ていねいにお話ししてきた。
食物アレルギーの診断の方法、特に血液検査の位置づけ~検査で陽性だからといってすぐ除去しなければならないのではないこと、食物除去の解除の仕方、アナフィラキシーの際の対処の仕方などなど。事前にいくつか質問も出されていたので、現場での疑問に見合った話ができたのではないかと思う。
これを機会に、保育園と医師のつながりが強まることを願う。
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