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お体を大切に

年末も押し詰まったところで、スタッフが一人職場を去ることになった。持病を抱えながら、この間頑張って仕事してもらっていたが、やはり治療に専念する決心をされた。看護師としての経験も豊かで、子育てもしっかりやっていて、情が熱く細やかな気配りの出来る人で、優しく包み込むような人柄で、小児科のクリニックには最もふさわしい人材だ。クリニックの方向性を決める大切な取り組みを作り出してきた一人でもある。しかし、なにより身体のことなので、実に残念なことではあるが、涙をのんでお別れする。

例のごとく、じゃんけんゲームをし、一人一言ずつお話ししてもらい、感謝状を贈る。みんなからの一言も、実に思いが込められていて、感動的であった。本人からの「私たち小児科で働くものは、子ども一人ではなくて、お母さんと二人を見るという大変な仕事をしている。誇りを持っていいと思う。」という最後のあいさつもとてもすばらしかった。

送別1 送別2

送別3

療養に専念し、ついでに家族孝行もして、すっかり体を丈夫にしてほしい。彼女が蒔いて芽を出した種を残ったみんなで引き継いでしっかり育てていこうと思う。
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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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