他者を勇気づけて暮らす
福岡で行われた日本外来小児科学会に参加してきた。

今年もアドラー心理学のワークショップを企画した。3回目となる今年、テーマは「他者を勇気づけて暮らす」。

短い時間でいかにアドラー心理学の心髄に触れてもらうことができるか?昨年までは、前半講演、後半ワークというスタイルだったが、今年から一新。ワークの中に短いレクチャーを組み入れるという形にした。
この2年間の経験の上に、いくつかのアドラーの学習会の体験も加味して、新しくシナリオを作り上げた。クリニックの職員に協力してもらってデモンストレーションを行い、ワークの流れを自然な形になるように修正を加えた。当日は、現地福岡のアドラー仲間にも協力してもらうことができた。
聞き方のテクニック、よい関係づくりのポイント、そして語り直しのワーク。そこに、アドラー心理学の理論と思想を組み入れ、一つの流れを作る。我ながら良い出来栄えとなったと思う。
ワークに参加した一般参加者にもおおむね好評だったが、一緒に手伝ってもらったアドラーの仲間たちに高評価をもらえたのがうれしかった。
アドラーに触れたことのない人に、およそ2時間半という短い時間で、アドラー心理学の魅力を伝えることができる・・・1つのワークショップの形を創造することができたのではないかと思う。

今年もアドラー心理学のワークショップを企画した。3回目となる今年、テーマは「他者を勇気づけて暮らす」。

短い時間でいかにアドラー心理学の心髄に触れてもらうことができるか?昨年までは、前半講演、後半ワークというスタイルだったが、今年から一新。ワークの中に短いレクチャーを組み入れるという形にした。
この2年間の経験の上に、いくつかのアドラーの学習会の体験も加味して、新しくシナリオを作り上げた。クリニックの職員に協力してもらってデモンストレーションを行い、ワークの流れを自然な形になるように修正を加えた。当日は、現地福岡のアドラー仲間にも協力してもらうことができた。
聞き方のテクニック、よい関係づくりのポイント、そして語り直しのワーク。そこに、アドラー心理学の理論と思想を組み入れ、一つの流れを作る。我ながら良い出来栄えとなったと思う。
ワークに参加した一般参加者にもおおむね好評だったが、一緒に手伝ってもらったアドラーの仲間たちに高評価をもらえたのがうれしかった。
アドラーに触れたことのない人に、およそ2時間半という短い時間で、アドラー心理学の魅力を伝えることができる・・・1つのワークショップの形を創造することができたのではないかと思う。
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