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子どもと性を語る

のびのび子育て講座「子どもと性を語る」。講師は、えんどう桔梗マタニティクリニックの助産師蛭子井真樹氏。昨年のお話がとてもよかったので、今年もお願いした。

性の話


今回のテーマは、「おとなとして『いのちの大切さ』をどう伝えますか?」
内容は、①うまれる感動を ②ふれあってますか ③「つながり」を伝えましょう

まずは、うまれる感動。絵本や詩、DVDを縦横に駆使して、生命の誕生の神秘と感動をいっぱいお話してくれた。なかでも、各月齢ごとの胎児の大きさにそろえたキューピー人形のシリーズが印象的だった。命の誕生って、本当に神秘的でとても感動的なものなのだと思う。参加者もすっかり魅了され、あちこちで涙ぐむ。こういう感動をこそ、子どもたちにしっかり伝えたいと思う。

そして触れ合うことの大切さ。
「わたしにふれてください」という絵本を読んでくれた。ちょっと感動的だったので、一部引用する。

“もし、わたしがあなたの思春期のこどもなら/どうぞ、わたしにふれてください/もう大きくなったのだから なんていわないでください/あなたがわたしにふれるのをためらうなんて思いたくない/あなたのやさしい腕が必要です/あなたのおだやかな声をききたいのです/人生は困難なのかもしれないと わかったいま/わたしの中の小さな子どもがあなたを必要とするのです”

触れ合うことの大切さは、愛されている安心感であり、受け入れられる信頼感につながるからだ。それを教えることができてはじめて、性行為が特別な二人の特別な行為であることを教えて行くことができる。その通りだと思う。

さらに、つながりの大切さ。まさに私たちが伝えたいと思っていたことだ。メール、ブログ、ソーシャルネットワークなど、一見安易なつながりを求めているように思える。時間をかけてじっくり作り上げる本当のつながりは苦手。しかし、若い人も含めて私たちも、みんなつながりを求めている。だからこそ、いい恋愛といい結婚をすすめたい。

最後の結論が素晴らしい。
命の大切さは感じること。
あなたが大好き、大切は、言葉で態度で伝えなければ伝わらない。
目の前にいる「大切な人」を、照れずに「ハグ」して伝えよう!


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はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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