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インフルエンザへの対処

批判だけでは芸がないので、
インフルエンザへの適切な対処法を

治療にまさるのは予防。
外から帰ったら、うがいと手洗いをしっかりすること。
過労・寝不足はてきめん。ゆっくり休んで疲れを残さないように。
栄養にも注意、ビタミン類(とくにビタミンC)を多くとること。
空気の乾燥が感染を助けるので、なるべく加湿をすること。
マスクは、ウイルスの侵入防止というより、
ウイルスの混じった咳やくしゃみの飛沫を防いだり、
気道の乾燥を防止したりするのに役に立つ。

もし、インフルエンザにかかったら・・・
熱や咳、頭痛などの症状を和らげ、体力の消耗をおさえて、
自然に治るのを待つのが基本。
水分をたくさん取らせ、適度に栄養をとり、ゆっくり休む。
体の水分が不足すると熱が下がりにくくなるので要注意。
熱が高くて苦しそうなら、熱さましを決められたとおりに使うこと。
頭やおでこを冷やすより、首やわきの下、背中を冷やしたほうが、
解熱効果は高い。
また、タオルをお湯で絞って体をふくと、
汗の代わりに蒸発して熱を奪うので効果的。
ぐったりするようなら点滴をすると楽になるので、これは病院で相談。

 呼吸が速く、顔色が悪いとか、
 落ち着きがない、意味不明の言動がみられる、
 あるいは反応が鈍い、呼びかけに答えない 


などの症状があるときは、
重症の恐れがあるので、急いで病院を受診すること。
(夜でも救急当番にかかるべし)
熱が長く続いたり、咳が強い、頭痛やおう吐が強い場合にも、
精査のために病院に行くこと。
抗インフルエンザ薬を使うときは、副作用のこともあるので、
主治医と十分相談してから使う。

軽症に過ぎるからといってあなどってはいけないが、
ポイントをおさえれば、そんなに恐れる必要はないものだと思う。
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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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