新人さんを迎えて

春、新しい季節。
うちのクリニックにも新人さんを迎えた。
しんじん

病児保育所が軌道に乗ってきたので、新たに保育士さんを二人お願いした。
ただ、毎日お預かりする子どもがいるとは限らない。
空いている時間は、クリニックの助手さんとして働いてもらう。
それでも、うちで働きたいと言ってくれる。
とてもありがたいことだ。

今日は、午後の時間で、4月から正職になるなる事務さんと保育士兼助手さん相手に、オリエンテーションをした。
仕事の内容以前に、仕事の心構えが大切だ。
今回「事務と助手の心構え」という文章ができたので、それに基づいて説明した。

私たちがいろいろな場所いろいろな時にしゃべってきたことが文章化されている~うちの事務長の力作だ。。
3年間かけて作り上げてきたはるこどもクリニックの理念がここに結晶化されているといえる。

とても感動的な文章だ。一部抜粋する。

<事務や助手だからこそできることもたくさんあります。私たちが受付にいれば、患者にとって私たちはクリニックで最初に会う人であり、最後に会う人です。多くの人にとって、『病気』とは不安や痛みを伴う、マイナスの出来事です。初めて来院する人にとっては、初めての場所、『未知』という不安も加わります。最初に会った人が、笑顔で優しく出迎えてくれれば、それだけで不安な気持ちが少し軽くなることでしょう。>

<子どもは純粋で『まだ見ぬ世界』がたくさんある状態です。『世界』というものは、どんなものなのか、日々学びながら成長しています。そんな中で、子どもたちはクリニックでスタッフという『人々』(大人であり他人)に出会います。もちろん、子どもたちが出会う『人々』はクリニックに限ったことではありません。けれど私たちは、子どもたちの『人々像』『大人像』を形成していくかもしれない要素のひとつであることに違いはありません。ひとりでも『いつでも自分の味方でいる人』がいれば、子どもは『人々は仲間だ』と感じ、自分は『受け入れられている』と感じれば、『自分はこの世界にいていい存在なんだ』と思えるでしょう。子どもたちにこの世界の素晴らしさを感じてもらうため、はるこどもクリニックはいつでも子どもの味方でいること、子どもたちをいつでも支援する手を持ち続けることを大切にしています。>

あらためて、襟を正し、クリニックの理念と果している役割を自覚する。

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まとめteみた.【新人さんを迎えて】

春、新しい季節。うちのクリニックにも新人さんを迎えた。病児保育所が軌道に乗ってきたので、新たに保育士さんを二人お願いした。ただ、毎日お預かりする子どもがいるとは限らない。空いている時間は、クリニックの助手さんとして働いてもらう。それでも、うきたいと言っ...

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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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