葛藤をよみとく
大阪のアドレリアン(アドラー心理学の学習者)の友人を呼んで、アドラー心理学のワークをしてもらった。
「葛藤解決ワーク」、講師は、大竹優子氏。本業は麻酔科医、アドラー心理学のカウンセラーでもある。
さまざまなことで人は人とぶつかり合う。なぜ人はけんかしてしまうのか?どうすれば人はけんかをやめることができるのか?をアドラー心理学の理論と技法を使って解決する。
小グループに分かれて、最近あった他の人との葛藤(ぶつかりあい)のお話を聞く、一人の方のお話を丁寧に聞いて、実際のやり取りを紙に書き出す。

スイスのアドレリアン、イヴォンヌ・シューラーという学者が考えた「ピンポン効果」に即して、実際の事例をみんなで考えていく。どうしてぶつかりあうのか?どうすればぶつかり合わないですむのか?ということが、みんなで話しているうちに明確になっていく。事例を出してくれた人が、どんどん明るくなっていくのが印象的であった。
アドラー心理学は、人を援助する効果が高いということを実感できたワークであった。

「葛藤解決ワーク」、講師は、大竹優子氏。本業は麻酔科医、アドラー心理学のカウンセラーでもある。
さまざまなことで人は人とぶつかり合う。なぜ人はけんかしてしまうのか?どうすれば人はけんかをやめることができるのか?をアドラー心理学の理論と技法を使って解決する。
小グループに分かれて、最近あった他の人との葛藤(ぶつかりあい)のお話を聞く、一人の方のお話を丁寧に聞いて、実際のやり取りを紙に書き出す。

スイスのアドレリアン、イヴォンヌ・シューラーという学者が考えた「ピンポン効果」に即して、実際の事例をみんなで考えていく。どうしてぶつかりあうのか?どうすればぶつかり合わないですむのか?ということが、みんなで話しているうちに明確になっていく。事例を出してくれた人が、どんどん明るくなっていくのが印象的であった。
アドラー心理学は、人を援助する効果が高いということを実感できたワークであった。

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