5歳児健診
知内町で、今年度最後の5歳児健診があった。
知内町の保健センターに飾られたひな壇。今年は節句が休日に当たっているので、クリニックではひな壇を出していない。季節のふさわしい写真をとることができて、ちょうど良かった。

子ども達は、元気に、のびのびと健診に参加してくれた。最後のカンファレンスでは、町の保健師、栄養士、保育園の保育士、支援センターの保育士、特別支援学級の教員、そして小児科医が参加し、一人ひとりの子どもについて情報を交換し合う。子どものことばかりではなく、家族全体を視野に入れた援助について、貴重な意見交換ができた。
5歳児健診の目的は、障害の早期発見ばかりではない。子どもを取り巻く大人たちが、共通の認識に立って、横のつながりを強め、子どもを援助するネットワークを作ることにある。そういう意味では、知内町の5歳児健診はとても成功しているといえる。
知内町の保健センターに飾られたひな壇。今年は節句が休日に当たっているので、クリニックではひな壇を出していない。季節のふさわしい写真をとることができて、ちょうど良かった。

子ども達は、元気に、のびのびと健診に参加してくれた。最後のカンファレンスでは、町の保健師、栄養士、保育園の保育士、支援センターの保育士、特別支援学級の教員、そして小児科医が参加し、一人ひとりの子どもについて情報を交換し合う。子どものことばかりではなく、家族全体を視野に入れた援助について、貴重な意見交換ができた。
5歳児健診の目的は、障害の早期発見ばかりではない。子どもを取り巻く大人たちが、共通の認識に立って、横のつながりを強め、子どもを援助するネットワークを作ることにある。そういう意味では、知内町の5歳児健診はとても成功しているといえる。