養護の先生方の視察を受ける
八雲町の養護の先生から、養護の先生方の中で日頃疑問に思っていることを聞く会を開き、そのおり、はるまち館を見学したいと依頼があった。今日その会があり、八雲町内の養護の先生方10人がクリニックを訪問された。

(これは、はるまち館のモミジ、なんとなく人に見えない?)
初めに、私への質問にこたえる会。

不登校から、食物アレルギー、病児保育のことまで盛りだくさんであった。中に事例を入れてくれたので、かなり具体的にお話ができたのではないかと思う。アドラー心理学の考え方を交えながら、不登校や肥満、アレルギーについてどう考え、どう対処しているのかのお話をした。このように、少人数で、座談会形式でお話しすると、話す側も気楽だし、聞く側もすぐに質問できるのが良い。
1時間程度と思っていたが、話がはずんで、ずいぶんずれこんでしまった。お話のあと、クリニックを見学してもらい、その後はるまち館へ。中を見てもらいながら、そもそもどうしてはるまち館を作ろうと思ったのかとか、今やっていることのお話とか、これからの展望などをお話しした。
養護の先生方は、子どもたちのこころとからだのことを考える最前線にいるので、一杯共感してもらえたように思う。八雲にもこういう施設がほしいといわれた。今後、こんな取り組みが、あちこちに広がってくれるといいなと思う。

(これは、はるまち館のモミジ、なんとなく人に見えない?)
初めに、私への質問にこたえる会。

不登校から、食物アレルギー、病児保育のことまで盛りだくさんであった。中に事例を入れてくれたので、かなり具体的にお話ができたのではないかと思う。アドラー心理学の考え方を交えながら、不登校や肥満、アレルギーについてどう考え、どう対処しているのかのお話をした。このように、少人数で、座談会形式でお話しすると、話す側も気楽だし、聞く側もすぐに質問できるのが良い。
1時間程度と思っていたが、話がはずんで、ずいぶんずれこんでしまった。お話のあと、クリニックを見学してもらい、その後はるまち館へ。中を見てもらいながら、そもそもどうしてはるまち館を作ろうと思ったのかとか、今やっていることのお話とか、これからの展望などをお話しした。
養護の先生方は、子どもたちのこころとからだのことを考える最前線にいるので、一杯共感してもらえたように思う。八雲にもこういう施設がほしいといわれた。今後、こんな取り組みが、あちこちに広がってくれるといいなと思う。