発達障がいについて学ぶ
今年度初めての、発達障がいについての学習会があった。
以下<ままぎゅう物語>からの転載。
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今年度初めての、実花先生の学習会がありました。
「すてきなクジラ」を運営していく麦の子(札幌の社会福祉法人麦の子会)のお二人と新しいスタッフも参加してくれました。
今回は、「発達障がいの子ども達と関わる時のこちら側の構え」というテーマで、基本的なところからのお話でした。
大人になった発達障がいの人たちの言葉を引用しながら、発達障がいを持つ子どもたちの世界の見え方をわかりやすくお話してくださいました。
まずは、安心できる環境づくりが大切であること。安心と信頼があってはじめて学ぶ準備が出きて、そこに、適切な学びを用意するという、発達のピラミッドのお話が、とてもしっくりと来ます。
私たちの目指すものと先生の考え方は、大変良く似かよっています。実花先生は「いつも同じようなお話で・・・」と謙遜されるのですが、先生のお話を聴くと、自分たちのやっている方向が間違っていないという確認ができるし、スタッフの間で共通の方向性が作られていきます。特に今回は、あらたに始まる「すてきなクジラ」のスタッフも参加してくれているので、共通のプラットホームが作られ、今後の活動にとても役に立つお話となったと思います。


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以下<ままぎゅう物語>からの転載。
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今年度初めての、実花先生の学習会がありました。
「すてきなクジラ」を運営していく麦の子(札幌の社会福祉法人麦の子会)のお二人と新しいスタッフも参加してくれました。
今回は、「発達障がいの子ども達と関わる時のこちら側の構え」というテーマで、基本的なところからのお話でした。
大人になった発達障がいの人たちの言葉を引用しながら、発達障がいを持つ子どもたちの世界の見え方をわかりやすくお話してくださいました。
まずは、安心できる環境づくりが大切であること。安心と信頼があってはじめて学ぶ準備が出きて、そこに、適切な学びを用意するという、発達のピラミッドのお話が、とてもしっくりと来ます。
私たちの目指すものと先生の考え方は、大変良く似かよっています。実花先生は「いつも同じようなお話で・・・」と謙遜されるのですが、先生のお話を聴くと、自分たちのやっている方向が間違っていないという確認ができるし、スタッフの間で共通の方向性が作られていきます。特に今回は、あらたに始まる「すてきなクジラ」のスタッフも参加してくれているので、共通のプラットホームが作られ、今後の活動にとても役に立つお話となったと思います。


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