子どもの障害との付き合い方
先日(6/22)嘱託医をうけおっている通園施設で、子育て講演を行った。テーマは、「子どもの障害との付き合い方」。

毎年恒例の保護者向けのお話の会で、年に2回ある。毎年、保護者に「医師に聞いてみたいこと」というアンケートを取って、それに基づいてお話をするので、的を絞りやすい。1回は障害に関するお話、後の1回は子育てに関するお話になる。
子育てのことは、アドラー心理学があるので自信をもって話せるが、障害のことは必ずしも専門ではない。でも、嘱託医をしているので、「それは専門家に聞いてください」とは言わずに、プライマリーケア医として話せることを話す。幸い、地域療育センターの高橋先生、発達障害者支援センターあおいそらの実花先生に、日頃から教えていただいているので、それに基づいてお話の中身を組み立てることができる。専門家には専門家の語り口もあるが、一般医には一般医の語り口があるだろうと思う。

おかげさまで、わかりやすかったと好評を得ることができた。それが私の役割なんだなと実感できた日であった。

毎年恒例の保護者向けのお話の会で、年に2回ある。毎年、保護者に「医師に聞いてみたいこと」というアンケートを取って、それに基づいてお話をするので、的を絞りやすい。1回は障害に関するお話、後の1回は子育てに関するお話になる。
子育てのことは、アドラー心理学があるので自信をもって話せるが、障害のことは必ずしも専門ではない。でも、嘱託医をしているので、「それは専門家に聞いてください」とは言わずに、プライマリーケア医として話せることを話す。幸い、地域療育センターの高橋先生、発達障害者支援センターあおいそらの実花先生に、日頃から教えていただいているので、それに基づいてお話の中身を組み立てることができる。専門家には専門家の語り口もあるが、一般医には一般医の語り口があるだろうと思う。

おかげさまで、わかりやすかったと好評を得ることができた。それが私の役割なんだなと実感できた日であった。
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