はるまち企画第1弾~みんなでみそ作り1日目
はるまち館では、さまざまな取り組みを企画しようと思っている。その第1弾、オープン前のプレ企画~「みんなでみそ作り」。
このお味噌は、旧大野町の農業振興会館を拠点に、自分たちで作れる物はなんでも作ろうという趣旨で集まっている地域サークル「ポプリの会」で、作られているお味噌だ。麹から作るので、安心、安全、そしてなによりおいしい。振興会館の指導者講習の1期生の小野多加恵さんを講師に、自分たちでも作って、できたお味噌をはるまちキッチンで使おうという企画だ。
なにしろ、手作りなので、仕込みにまるまる3日間かかる。18日土曜日をクリニック休診にして、連休をからめて3日間の予定を組んだ。クリニックスタッフは、研修の名目で全員参加となった。知り合い、友人にも声かけて、総勢22人の大所帯。
いよいよ始まり始まり。

前日に研いで、水につけていた麹用のお米をセイロに移す。お米の総量40kg。
隣ではトレイの熱湯消毒も並行して進める。

セイロを火にかける。いっぺんに5段蒸せてしまう。
麹菌を計量する。

並行して大豆を洗い始める。大豆も40kg
この蒸し器は、先に火が通る一番下のセイロを引き出すことができる優れもの。

米の蒸され具合を確かめて・・・

いよいよ、麹菌をまぶす。全体にいきわたるように丁寧にかき回す。

たくさんの手があってよかったね。5つの山に分けて・・・
麹のおかげで、お手手がすべすべ~~

網に入れて、トレイに充填する。なるべく均等に~平らかに~。

育苗器に丁寧に並べて、35度にセット。
滴る水の影響を受けないように新聞紙で覆う。

ここまでが、1日目の作業。ずっと立ちっぱなしでちょっとお疲れ~~。コウジくんゆっくりお休み♪
このお味噌は、旧大野町の農業振興会館を拠点に、自分たちで作れる物はなんでも作ろうという趣旨で集まっている地域サークル「ポプリの会」で、作られているお味噌だ。麹から作るので、安心、安全、そしてなによりおいしい。振興会館の指導者講習の1期生の小野多加恵さんを講師に、自分たちでも作って、できたお味噌をはるまちキッチンで使おうという企画だ。
なにしろ、手作りなので、仕込みにまるまる3日間かかる。18日土曜日をクリニック休診にして、連休をからめて3日間の予定を組んだ。クリニックスタッフは、研修の名目で全員参加となった。知り合い、友人にも声かけて、総勢22人の大所帯。
いよいよ始まり始まり。


前日に研いで、水につけていた麹用のお米をセイロに移す。お米の総量40kg。
隣ではトレイの熱湯消毒も並行して進める。


セイロを火にかける。いっぺんに5段蒸せてしまう。
麹菌を計量する。


並行して大豆を洗い始める。大豆も40kg
この蒸し器は、先に火が通る一番下のセイロを引き出すことができる優れもの。


米の蒸され具合を確かめて・・・


いよいよ、麹菌をまぶす。全体にいきわたるように丁寧にかき回す。


たくさんの手があってよかったね。5つの山に分けて・・・
麹のおかげで、お手手がすべすべ~~


網に入れて、トレイに充填する。なるべく均等に~平らかに~。


育苗器に丁寧に並べて、35度にセット。
滴る水の影響を受けないように新聞紙で覆う。


ここまでが、1日目の作業。ずっと立ちっぱなしでちょっとお疲れ~~。コウジくんゆっくりお休み♪
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