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ごみはどこへ行くの?

10日(土)まんぼう行事「ごみをどこへ行くの」を行った。今回は、日ごろ、医療廃棄物処理をお願いしている西武建設運輸さんにご協力いただき、ごみ処理工場を見学できることになった。

世の中が豊かになり、たくさんのものが作られ、たくさんのものを消費して、便利に暮らしている。一方、いらないもの、余分なものをごみとして、気軽に捨てている。いったいあのごみはどこへ行くのだろうか?

私たちは限りあるこの地球という星に暮らしている。このまま大量生産、大量消費の暮らしを続けていけば、いつか、資源が枯渇し、捨てられたごみであふれてしまうのではないだろうか?あらためて、環境に対する負担を考え、リデュース、リユース、リサイクルのことを考え直す必要があるのだと思う。

そんな思いから、ごみ処理工場見学に至った。ぜひ、次代を担う子どもたちと一緒にごみ問題を考えていけたらという願いもあった。気軽に参加できるようにと、オリエンテーリング風の冒険地図、ごみ処理の工程がわかる手書きのポスター、クイズやクレーンの操作体験などのお楽しみも盛りだくさん用意した。しかし、準備に手間取り、夏休みを外れてしまっために、子どもたちの参加が少なかったのがちょっと残念であった。

出発前の説明      トラックスケールの見学からスタート
ごみ1 ごみ2 

ごみ処理の工程について説明を聞く
ごみ3 ごみ4 

煤塵の出るところ 子どもからの素直な質問にも丁寧に答えてもらえた
ごみ5 ごみ6

管理型最終処分場の説明 屋根のある処分場は北海道で2番目なのだそうだ
ごみ7 ごみ8 

階段の踊り場でクイズ♪ 
ごみ10 ごみ15

クレーンの操作室 オリジナルポスターを使っての説明
ごみ11 ごみ12 

クレーン動かしてみた~未体験ゾーン。
ごみ13 ごみ14

ヘルメット、マスク姿だけど、みんなで記念撮影。
ごみ9

一通り説明を聞き、実際の現場を見てみると、ごみ処理は、想像以上に大変な作業なのだということがわかる。一方、この工場は最新の技術が使われており、ダイオキシンを最低限に抑え(確か1立方メートル当たり0.01ナノグラム(1000億分の1グラム))ていたり 、残渣を30年間かけて土に戻すなど、環境への負荷を最低限にする工夫がなされていることがわかった。

今回の見学は、西武建設運輸さんの全面的なバックアップのもとに行うことができた。この場を借りて改めて感謝いたします。事前の準備もさることながら、当日も、通常業務を行いながら、誘導、説明、安全確保のために人数を割いてくれた。西部建設運輸は、地域のものは地域の中で処理をするということをモットーに、この事業を始めたという説明があった。お互いに地域に根ざす企業として、子どもたちの将来のために、職域を超えて協力していくことがとても大切なことなのだと思う。

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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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