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野に出ようその3

すてきな庭で、すてきな花々に出会う。

オダマキ         ラナンキュラス
野外食1 野外食2

クリーピングタイム   アマドコロかな
野外食3 野外食16

ミズキ          ちょっとおしゃれに
野外食10 野外食12 

ナナカマド
野外食8 野外食11 

アッツザクラ        シロヤマブキかな
野外食16 野外食17

さり気なく手入れされている庭がいいね。
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野に出ようその2

川で遊んだあとは、スタッフさんの家で野外ランチ。自然に囲まれたとても素敵な家だ。

お父さん、お母さんが、薪で火を焚いて、フキ入り混ぜご飯、野菜たっぷりのおつゆを作ってくれた。
スモークチーズ、スモークちくわに、鶏のバーベキュー、野菜サラダ、手作りジュース・・・
手間のかかったあったかいもてなしに感謝。
野外食 野外食5

野外食9 野外食6

川遊びの後でも、子どもたちは体力が余っている。
野外食7 野外食4

野外食00 野外食13 

つい童心に帰って、木登りにもチャレンジ。良い眺めだね。
野外食14

野に出よう

職場の仲間に誘われて、川遊びに繰り出した。めざすは七飯のにんにく沢。函館市との境目の川で、自然が豊かに残っている。

まずは、木立の中を散策。上々の天気だ。
川遊び1 川遊び2 

川遊び3

確かに自然に恵まれている。
川遊び4 川遊び5 

川遊び6 川遊び7

川遊び20 川遊び21

雄大な自然の中を歩く。
川遊び8 川遊び11

いよいよ目的の河原に到着。うひや~冷たい。
雪解け水だからかな。子どもたちは元気いっぱい。
川遊び14 川遊び13

河原特有の植物たち、ガマの穂、タネツケバナだね
川遊び15 川遊び16

上流は鮮烈な流れ。みんなで来て良かったね。
川遊び17 川遊び19

春の光の中で

春の光の中で、木々の葉が揺れている。ほんのひと時の間、時間をとめたいと思ったりする。5/17の収穫。

春の庭2016-101 春の庭2016-102

春の庭2016-114 春の庭2016-115

春の庭2016-103 春の庭2016-104

春の庭2016-105 春の庭2016-106

春の庭2016-107 春の庭2016-108
シャクの枝にとまっている虫。隣はムラサキケマン。

春の庭2016-109 春の庭2016-110
カキドオシとクサノオウ、常連さんたちだ。

春の庭2016-111 春の庭2016-112
シャクの花とヒメオドリコソウ

春の庭2016-113 春の庭2016-116
タンポポも満開。抜けるような空。

心豊かに育てる

今年の7月に、札幌で3回目の日本アドラー心理学会の北海道地方会が開かれる。地方会に向けての宣伝の一環で、札幌で講演会を行った。小児科学会で札幌に出向くのでそれに合わせて行う形となった。5月14日のこと。

テーマは「心豊かに育てる~ほめる、しかるをこえて」。場所は、エルプラザ札幌。
札幌講演会

私の講演会に先立ち、ミニ講座「子どもの話を聴く」を行った。寸劇を交えて、ポイントを解説する。30分ほどのミニ講座で、アドラー育児基本的な考え方と具体的な方法論の一つ「聴き方」のお話をした。具体的な事例に基づいて、解説していくのでとてもわかりやすい。

七飯アドラー心理学研究会のメンバーで、解説する人、母親役、子ども役、ポイントを書いたメッセージボードめくり役とみんなで分担し、協力して行った。
すんげき

真に迫った演劇で、見てわかる、取りつきやすいものになったと思う。

講演は、パセージの内容を解説したもの。事前にミニ講座で、「勇気づけの子育て」について解説されていたので、とても話しやすかった。子育ての目標が大切であること、それは行動面では「自立すること」「社会と調和すること」だし、心理面では「人々は仲間だ」「自分には能力がある」と思えるようになること。そのために、ほめるしかるを超えて、「勇気づけの子育て」を行う必要がある。そして、勇気づけの子育てを、「といかける育児」「まかせる育児」「参加する育児」の3つの視点から解説した。なるべく具体的な話しするために、この間のパセージフォローの会で出された事例を基に説明した。

おかげさまで、具体的でわかりやすいと参加した方には好評であったようだ。このような機会を通して、アドラー育児の考え方、さらにアドラー心理学そのものの魅力が広がっていくとうれしい限りだ。
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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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