上ノ国でパセージをやろう
4月24日、うららかな天気の中、上ノ国でプチパセージが開かれた。参加者は10人、リーダーは佐々木素子氏、お世話係の方も含めて総勢15人とにぎやかな会となった。

はじめてパセージに触れる人、久しぶりの人、はじめは緊張していた方も、進むうちに気持ちがほぐれていった。我が子とのエピソードも進んで披露され、お互いの意見交換も積極的になされ、とてものりのよい会となった。リーダーの上手なリードで、終わった時には、ぜひこの地でパセージを開きたいという話でもりあがった。とんとん拍子に話が進み、その場で音頭を取る人が決まり、連絡先の交換もされ、知り合いにも声をかけることになり、上ノ国パセージが実現することとなった。
なんとお昼はしゃぶしゃぶ鍋!!お世話役の方が、冷たいお弁当では味気ない、鍋にしたらかえって安くつくということで、鍋から、肉から、野菜から、もちろん出汁も、ぜ~~んぶ用意して、もうひと方がおにぎりを用意して、ふるまってくれました。

頭を使った後は、お鍋で和気あいあいと。この人情味がうれしいね。

はじめてパセージに触れる人、久しぶりの人、はじめは緊張していた方も、進むうちに気持ちがほぐれていった。我が子とのエピソードも進んで披露され、お互いの意見交換も積極的になされ、とてものりのよい会となった。リーダーの上手なリードで、終わった時には、ぜひこの地でパセージを開きたいという話でもりあがった。とんとん拍子に話が進み、その場で音頭を取る人が決まり、連絡先の交換もされ、知り合いにも声をかけることになり、上ノ国パセージが実現することとなった。
なんとお昼はしゃぶしゃぶ鍋!!お世話役の方が、冷たいお弁当では味気ない、鍋にしたらかえって安くつくということで、鍋から、肉から、野菜から、もちろん出汁も、ぜ~~んぶ用意して、もうひと方がおにぎりを用意して、ふるまってくれました。

頭を使った後は、お鍋で和気あいあいと。この人情味がうれしいね。
アドラー心理学札幌講演会
パセージフォローの会
4月23日定例のパセージフォローの会が開かれた。
はじめに、前回取り上げた事例の事後報告があった。家族会議が開かれ、家族みんなが積極的に参加し、新しいルールを決めるところまで、しっかり話し合われたとのこと。その後、新しいルールはうまく機能し、子どもも意欲的に関わり、波及効果までついてきたといううれしい報告であった。家族会議の話題でひとしきり盛り上がり、家族会議を開くよい動機づけの機会になったものと思う。

今回、新しい事例を出していただいた。事例をもとに、パせージのテキストを使いながら、みんなでこれからの働きかけの仕方を考えてみた。テキスト10-Lの「子どもに感謝しよう」、テキスト9-L、11-Lの「子どもの話を聴く、1~7」、テキスト10-Lの「子どもを信頼しよう」、テキスト6-L「どんな時に子どもは適切な行動をとるか」などのページが候補に挙げられた。事例提供者の方も、子どもの適切な側面をお土産に、うちに帰って家族会議にチャレンジしてみようという気になられたようすであった。
パセージフォローの会に出るたびに、テキストは本当によく作られているなあということを実感する。
はじめに、前回取り上げた事例の事後報告があった。家族会議が開かれ、家族みんなが積極的に参加し、新しいルールを決めるところまで、しっかり話し合われたとのこと。その後、新しいルールはうまく機能し、子どもも意欲的に関わり、波及効果までついてきたといううれしい報告であった。家族会議の話題でひとしきり盛り上がり、家族会議を開くよい動機づけの機会になったものと思う。

今回、新しい事例を出していただいた。事例をもとに、パせージのテキストを使いながら、みんなでこれからの働きかけの仕方を考えてみた。テキスト10-Lの「子どもに感謝しよう」、テキスト9-L、11-Lの「子どもの話を聴く、1~7」、テキスト10-Lの「子どもを信頼しよう」、テキスト6-L「どんな時に子どもは適切な行動をとるか」などのページが候補に挙げられた。事例提供者の方も、子どもの適切な側面をお土産に、うちに帰って家族会議にチャレンジしてみようという気になられたようすであった。
パセージフォローの会に出るたびに、テキストは本当によく作られているなあということを実感する。
新人を迎える
4月最初の職員会議。その前段で新人歓迎会を開いた。

今年度は、「行事係」と言うのを決めている。スタッフ3人ずつがその季節の行事を担当し、3か月ごとに交替しながら一巡する。今日の新人歓迎会は、新しい担当のお仕事だ。3人で何やら打ち合わせしていた。

歓迎会のはじめに、ヒゲとメガネとリボンをくばった。その中の一つをつけながら自己紹介しなさいと言う指令だ。なかなか凝った演出だ。私の時は、なぜか全部つけさせられた。ちょっとあやしい♪
自己紹介の時には、好きお寿司のネタと一番初めに食べる寿司のネタを言わなければならない。一番初めに食べる寿司ネタで性格診断されるという寸法。意外に当たっているのがこわいところだ。

会議の後、少しばかりクリニックの今後の展望を語る。まだ企画の段階だが、隣の土地に「私設児童館」を建てる。「食べる、遊ぶ、学ぶ、働く」ことを基調にした多目的施設となる予定。その中のメインにお惣菜・お弁当屋「はるまちキッチン」がある。現時点での計画を紹介し、みんなでわいわいとアイデアを出し合った。

いつでも夢を!それが元気のコツかもしれない。

今年度は、「行事係」と言うのを決めている。スタッフ3人ずつがその季節の行事を担当し、3か月ごとに交替しながら一巡する。今日の新人歓迎会は、新しい担当のお仕事だ。3人で何やら打ち合わせしていた。


歓迎会のはじめに、ヒゲとメガネとリボンをくばった。その中の一つをつけながら自己紹介しなさいと言う指令だ。なかなか凝った演出だ。私の時は、なぜか全部つけさせられた。ちょっとあやしい♪
自己紹介の時には、好きお寿司のネタと一番初めに食べる寿司のネタを言わなければならない。一番初めに食べる寿司ネタで性格診断されるという寸法。意外に当たっているのがこわいところだ。


会議の後、少しばかりクリニックの今後の展望を語る。まだ企画の段階だが、隣の土地に「私設児童館」を建てる。「食べる、遊ぶ、学ぶ、働く」ことを基調にした多目的施設となる予定。その中のメインにお惣菜・お弁当屋「はるまちキッチン」がある。現時点での計画を紹介し、みんなでわいわいとアイデアを出し合った。


いつでも夢を!それが元気のコツかもしれない。