知内で子育て相談会

恒例になった知内町での子育て相談会。今年度2回目が27日知内町保健センターに行われた。

木

まずは、少し子育てのお話をする。アドラー心理学に基づく子育て=勇気づけの子育てをかいつまんで話した。今回は特に「勇気のある大人に育てる」ということに重点を置いた。勇気がない、すなわち臆病だとどうなるか?一つはすべきことをせず、責任から逃れようとするであろう、一つにはがんばりすぎて、人を押しのけて成果をあげようとするであろう。自立した、社会と調和した大人になるために必要なこと、それは「人々は仲間だ」「自分には能力がある」と思えること、すなわち勇気づけの子育てが必要なのだというお話。

後半はみなさんからの質問をもらう。それぞれの家庭に、それぞれの悩みがある。とても貴重なお話だなあとと思いながら、お話をうかがった。十分応えられたかどうかはわからないが、帰り際にはみなさん笑顔になっていたと思う。こうやって続けて呼んでもらえることがありがたいことだと思う。おかげで充実した時間を過ごすことができた。
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おひなさま

あっという間に2月が終わる。3月になるとひな祭りだ。毎年のことだが、クリニック2階に、ひな人形を飾っている。これは、患者さんからいただいたものだ。ありがたく活用させてもらっている。

ひな3 ひな

ひな2 ひな1

障がいのある子どもの保護者と関わる

25日、高橋実花先生を招いての発達障害を学ぶ院内研修会、その9回目、今年度最終の会を行った。

研修

まずは、クリニックでかかわった事例を出して、皆で一緒に考える。この事例検討を通して、うちのクリニックスタッフの力がめきめきとアップしたのを感じた事例検討会となった。看護師、保育士、事務の職種の枠を越えて、みんなで協力して対応していることがよくわかる。

みんなの感想にもあったが、こうして事例検討をすることで、スタッフみんなが共通の認識に立ち、情報を共有できることがとても重要だと思う。

後半は、「障がいのある子どもの保護者と関わる」と題して、前回にお話しいただいものの続きを話していただいた。「保護者の話を聴き、理解しようと努力する」「支援者としての実力をあげる」「連携する」ことが大切。「保護者自身の人生は保護者自身は自分で決める、私たちはそのための情報を伝える役割である」など、当たり前のことのようで、忘れてはいけないことをあらためて整理していただいた。最後に、支援者自身のメンテナンスが大切というお話もあった。「できない自分を責めない」「仕事は一人で抱えない」「プライベートの時間を充実させ休息はしっかり取る」、心していこうと思う。

一年間を通して発達障がいに関して学んできた。初めての取り組みであったが予想以上に大きな成果があったと思う。来年度も、ぜひ、この学習会を続けていきたいと思う。

放課後児童支援員研修にて

今週は、インフルエンザの爆発的流行で忙しかった。この間の日曜日(2月7日)に、放課後児童支援員、つまりかつての学童保育の指導員(2015年度から名称が変更になった)の研修会に呼ばれてお話しをしてきた。



新たな基準に伴って、支援員の研修が義務化された。北海道全体でその研修が行われ、その函館版の研修会。そして、連続講座の一項目を担当する。テーマは、「安全対策・緊急時対応」。主催者から特に食物アレルギーへの対応を盛り込んで欲しいという要望があった。

会場にびっしりの人で、見知った顔、懐かしい方にもお会いすることができた。

小児科医の話らしく、「子どもの病気と緊急時の対応」と題して、1.子どもの健康を守るための工夫、2.緊急時(急病や事故)の対応、3.アレルギーへの対応、の3つのことを話した。1時間半という限られた時間に凝縮してお話しした。

我が子たちも子どもの頃、学童保育に散々お世話になった。こういう形で恩返しができるのはとてもありがたいことだ。なかなか大変な仕事ではあるが、子どもたちの健やかな成長のため、ぜひ頑張ってもらいたいものと思う。

おには~うち~~、ふくは~うち~~!

今日は節分、昨日まで外にいたオニさんにもうちに入ってもらうことにした。やっぱり寒いもんね。雪玉の代わりに、プラスチックのボールと水で固まる発泡プラスチックを使う。

せつぶん2 せつぶん1

オニに食べたもらうのは何かな?病気のもとも、泣き虫も怒り虫も、みんな固めて鬼さんに食べてもらっちゃえ~~。
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はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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