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恒例のパセージフォロー

恒例のパセージフォローの会があった。


事例を提供してくださる方がいて、みんなでテキストを繰りながら代替案を考えた。今回の事例は、子どもは困ってなくて、親が子どものためを思っていろいろと働きかけた事例。テキストに沿って考えると、まず、子どもの課題、親の課題に分け、共同の課題にできるかどうかを考える。この事例での親の課題は子どもへの期待であり、子どもへの期待は共同の課題にしないほうがいいということになる。では、共同の課題にしないで、子どもへの勇気づけになるか考えた。それでも十分勇気づけになることがわかった。もし冷静でいられるなら、もう少し子どもに話を聞いてみるのはどうかという代替案も出て、誘導空想で確かめてみる。そちらの方が事例提供者にはヒットしたみたいで、これを持ち帰って、子どもと話してみるということになった。

子育てが終わってしまった私たちには、子育て真っ最中のお母さん方がとてもまぶしく見えた。子育てに悩むことができるのはとても貴重なことだ。子どもたちはいつでも課題を与えてくれる。それにていねいに応えていくことが、子育て力を鍛えてくれることになる。子育ての力は人とのコミュニケーションをとる力にもなるから。
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はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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