年越しを楽しむ
ひょんなことから、有志で年越しの会をすることになった。

まずは子ども忘年会、たくさんお店があるよ!
生ハム屋さん 揚げ物屋さん

おそば屋さん たこ焼き屋さん

たこ焼き屋さんは子どもたちに大人気。そば打ちにも興味津々。

子どもたちは食べるより遊びに夢中。

ゲームも用意した。じゃんけんで負けたら下に敷いた新聞を半分ずつ折っていく。新聞からはみ出たら負けだよ~。最後は子ども同士の対決!

子どもたちにはプレゼントがあるよ。お母さん方のアイデアでお菓子のリュック!!

さ~て、夜が更けたら大人の部。知り合いの知り合いがやってきて、なかなか面白いメンバーが集まった。おいしい食べ物飲み物の話、音楽の話、将来の夢・・・話は尽きないね~~



まずは子ども忘年会、たくさんお店があるよ!
生ハム屋さん 揚げ物屋さん


おそば屋さん たこ焼き屋さん


たこ焼き屋さんは子どもたちに大人気。そば打ちにも興味津々。


子どもたちは食べるより遊びに夢中。

ゲームも用意した。じゃんけんで負けたら下に敷いた新聞を半分ずつ折っていく。新聞からはみ出たら負けだよ~。最後は子ども同士の対決!


子どもたちにはプレゼントがあるよ。お母さん方のアイデアでお菓子のリュック!!


さ~て、夜が更けたら大人の部。知り合いの知り合いがやってきて、なかなか面白いメンバーが集まった。おいしい食べ物飲み物の話、音楽の話、将来の夢・・・話は尽きないね~~


準備完了
モデルハウスを建てる
今日(23日)は一日、子ども忘年会の準備作業にいそしんだ。子どもたちへのプレゼントのメインはお菓子の家。8棟分の素材が焼きあがった。飾り付け用の資材も焼いた。細かい飾りに使うお菓子も買ってきた。

いよいよモデルハウス建設に着手する。子どもたちには、部材のまま手渡し、家で建ててもらう(親子で協力して)。そのモデルになるものだ。

真四角の家ではなく、ちょっとしゃれた設計だったので、組み立てるのに若干苦労する。接着剤のアイシングが固まるまで、しっかり押さえておかなければならない。屋根をアーモンドスライスで飾る。家の周りにモミの木や柵、雪だるまなどを飾っていく。

同時に、トーマス(ふうの機関車)を組み立てる。これはパートナーさんのオリジナル設計。なかなかうまくできている。

完成‼︎ おっしゃれ~~(^-^)/
思わぬ共同作業となった。協力してくれた友人に激写されてしまった。ちょっといい写真だね。




いよいよモデルハウス建設に着手する。子どもたちには、部材のまま手渡し、家で建ててもらう(親子で協力して)。そのモデルになるものだ。



真四角の家ではなく、ちょっとしゃれた設計だったので、組み立てるのに若干苦労する。接着剤のアイシングが固まるまで、しっかり押さえておかなければならない。屋根をアーモンドスライスで飾る。家の周りにモミの木や柵、雪だるまなどを飾っていく。



同時に、トーマス(ふうの機関車)を組み立てる。これはパートナーさんのオリジナル設計。なかなかうまくできている。



完成‼︎ おっしゃれ~~(^-^)/

思わぬ共同作業となった。協力してくれた友人に激写されてしまった。ちょっといい写真だね。

職員の中でアドラー心理学を語る
先日道南発達障害を考える会でお話しした内容(私の中のアドラー心理学)を職場の研修会(12/22)でお話しした。
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内容的には同じものをと考えていたが、スタッフ向けに話してみると若干重点の置き方が違ったようだ。聴衆を意識すると、話したい内容も変わっていく。ケースを通して、アドラー心理学的なアプローチとはどんなものかについてお話ししたつもりだが、どちらかというとこれから「自分がどんなふうに生きていきたいのか?」に重点を置いた話になった。
質問もそれぞれに鋭くて、改めて自分の生き方を考えるきっかけにもなった。
これからともに職場を作っていく仲間に対して、自分の生き方(哲学)の軸をわかっておいてもらいたいと思う。その生き方が仕事の仕方に現れる。毎日の仕事の中で、子どもたちに、そして親たちに何を伝えたいのかを知っておいてもらうことはとても大切だ。
たとえば、何か出来事があった時に、「この出来事は自分にとってどんな意味があるのか」と考えるのではなく、「この出来事はみんなにとってどんな意味があるのか」と考えること。それは、当面の課題を解決するための方策でもあるが、同時に常日頃からそう考えるように生きることが、人間としてのいい生き方でもあると考えている。子どもや親にそれを伝えていくということは、自分自身がそのような生き方をしていなければと思う。できれば、職場の仲間にもそう考えるようになってもらいたい。
職場の人間関係は、ある意味で一時的な契約関係だが、うちのような小さなクリニックでは時に長期にわたる関係になる。できれば、文化(価値観)を共有する関係になれたらと思っている。
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内容的には同じものをと考えていたが、スタッフ向けに話してみると若干重点の置き方が違ったようだ。聴衆を意識すると、話したい内容も変わっていく。ケースを通して、アドラー心理学的なアプローチとはどんなものかについてお話ししたつもりだが、どちらかというとこれから「自分がどんなふうに生きていきたいのか?」に重点を置いた話になった。
質問もそれぞれに鋭くて、改めて自分の生き方を考えるきっかけにもなった。
これからともに職場を作っていく仲間に対して、自分の生き方(哲学)の軸をわかっておいてもらいたいと思う。その生き方が仕事の仕方に現れる。毎日の仕事の中で、子どもたちに、そして親たちに何を伝えたいのかを知っておいてもらうことはとても大切だ。
たとえば、何か出来事があった時に、「この出来事は自分にとってどんな意味があるのか」と考えるのではなく、「この出来事はみんなにとってどんな意味があるのか」と考えること。それは、当面の課題を解決するための方策でもあるが、同時に常日頃からそう考えるように生きることが、人間としてのいい生き方でもあると考えている。子どもや親にそれを伝えていくということは、自分自身がそのような生き方をしていなければと思う。できれば、職場の仲間にもそう考えるようになってもらいたい。
職場の人間関係は、ある意味で一時的な契約関係だが、うちのような小さなクリニックでは時に長期にわたる関係になる。できれば、文化(価値観)を共有する関係になれたらと思っている。