地主海神社のさくら
パセージフォローの会
先月から第4土曜日の午後をパセージフォローの時間にしている。今回は8人のメンバーが集まった。4月からクリニックに入職した保育士が、パセージリーダーを持つアドレリアンで、一緒に参加してくれた。彼女の自己紹介を兼ねて、まずは皆さんの近況報告を聞く。

これは我が家の庭のプリムラ
一人の参加者から、今朝の出来事をエピソードとしていただき、みんなで考える。ロールプレイをして、適切な側面を探し、その後、みんなで使ったページは、12-L「失敗した場合にも勇気づけよう」。テキストにある『良い意図』がヒントになり、代替案を考えた。とてもハートフルな代替案が出て、一同ほわっとして気持ちになり、エピソードを出してくれた人も涙ぐんでいた。
その後、12-Rを読んだら、それに激しく反応する参加者がいた。その人の話も聞いて、今度は25-L「人は感情の奴隷ではない」のページを使ってみんなで考えた。感情の処理に関しては毎回話題になる。
毎日の生活の中で、ついパセージを忘れてしまいがちになる。あちこちをテキストを使って考えているうちに、パセージ頭が戻ってくる。だからこそ月に1回の集まりは貴重だ。是非これからも続けていきたいと思う。

これは我が家の庭のプリムラ
一人の参加者から、今朝の出来事をエピソードとしていただき、みんなで考える。ロールプレイをして、適切な側面を探し、その後、みんなで使ったページは、12-L「失敗した場合にも勇気づけよう」。テキストにある『良い意図』がヒントになり、代替案を考えた。とてもハートフルな代替案が出て、一同ほわっとして気持ちになり、エピソードを出してくれた人も涙ぐんでいた。
その後、12-Rを読んだら、それに激しく反応する参加者がいた。その人の話も聞いて、今度は25-L「人は感情の奴隷ではない」のページを使ってみんなで考えた。感情の処理に関しては毎回話題になる。
毎日の生活の中で、ついパセージを忘れてしまいがちになる。あちこちをテキストを使って考えているうちに、パセージ頭が戻ってくる。だからこそ月に1回の集まりは貴重だ。是非これからも続けていきたいと思う。