大阪で小児科医療を実践的に学ぶ

大阪で開かれた第24回外来小児科学会学術集会(第24回日本小児科学会学術集会)に参加した。外来小児科学会は、医師だけではなく、コメディカルスタッフも一緒に学ぶと言うのがモットーだ。今年も、クリニックのスタッフと一緒に参加した。講演会、ワークショップ、セミナー、演題発表、ポスター展示と学ぶ内容は多彩だ。

外来小児1

今回は、スタッフも受け身に参加するだけではなく、口演発表1題、パネル展示1題、ワークショップでの実践報告を持ち込んで積極的に参加した。

口演発表は、「クリニックでできる子育て支援~コミュニケーショントレーニング遊びの会「素敵なクジラ」活動報告」。パネル展示は、「子どもの意欲を引き出す視覚支援」。実践報告は、「他職種で取り組むプレパレーション・プレパレーションツールの作成」。

それぞれ担当に分かれて、事前に準備した。忙しい外来の合間にそれぞれの準備はなかなか大変だった事と思う。発表内容を検討し、みんなから意見をもらい、原稿を作り、みんなの前でプレゼンテーションして、意見をもらって、また練り直す。こうやって発表をみんなで協力して作り上げたことが良かったのだと思う。

口演発表は、落ち着いていて、とても聞きやすかった。質問にも落ちついて答えられたし、二人の協力ぶりも良かった。
外来小児2

これは、口演発表のポスター。「いいねシール」がたくさん張られていてうれしかった。
外来小児4 

そして、視覚支援のパネル展示。かなり目を引いていたようだ。手に取って眺めたり、写真を撮ったり、多くの人が立ち止ってくれていた。
外来小児3

スタッフの団結がかたまり、明日からの診療の役立てる学びをたくさん持ち帰り、日頃自分たちのやっていることに自信を持つことができ、学ぶ気風を高めることができたと思う。疲れたけれど、とても充実した学会参加であった。
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夏の終わりの大掃除

秋晴れの日、待ち合い室の椅子の大掃除をした。今年の夏は、天候の変化と人の出入りが激しかったためか、椅子の汚れが目立った。爽やかな青空のもと、駐車場に椅子を並べて、ゴシゴシゴシ・・・実に楽しそうにやっているスタッフ。クリニックへの愛を感じる。見違えるようにきれいになった。ありがたい。

ソファ

はるっこの玄関に飾られた草花。サンチュの花とノブドウのつぼみ。収穫が終わった畑や道端にひっそりと咲く野花に目が行く。そういうところに、うちのスタッフの心が表れていると思う。
花1
花2

ちょっと粋だね

スタッフが道端の可愛い花を摘んで来た。それを別のスタッフが調べて名前をつける。ちょっと名札をつけて牛乳瓶に飾る。



ちょっとしたこの心遣いが粋だね。

上ノ国で子育て相談

上ノ国で、子育て相談会を行った。毎月第4土曜日で行っている子育て相談会の出張版だ。



上ノ国、江差、厚沢部方面は、以前からの知り合いも多く、何回かパセージ(アドラー心理学に基づいた子育てプログラム)もやっている。また、クリニックに通ってきている人も多いせいか、参加してくれた人が多かった。

まずは、「勇気づけの子育て~しかる、ほめるをこえて」という題で、30分ほどアドラー心理学に基づく子育てについてお話する。軽いワークをしてから、困っている事例をひとつもらう。たまたま兄弟のやり取りのお話で、参加された多くの方が共感するような内容であった。

ある日あるところのエピソードをもらい、参加者からの協力を得て、クライエントさんと相手役のそれぞれのパーソナルストレンクスをさがす。クライエントさんの目標「結局どうなればよかったのか」を聞いて、それが実現するために、それぞれのパーソナルストレンクスを使って、何をすればよかったのかの話をする。人数が多かった割に、みなさん積極的に参加され、たくさんの意見を出してくれた。クライエントさんも、深く納得されたようで、一歩踏み出して挑戦するという。

事例を出してくれた方は、あとで「あんなふうにたくさん自分のいいところを出してもらえてとても良かった。普段、褒められることがないから。」と感想を語ってくれた。

中でパセージの話をしたところ、何人の方がぜひ受講したいと申し出てくれた。上ノ国地方でも、またパセージができて、アドラーの輪が一層広がるといいなと思う。



帰りに、厚沢部の毎年行く農家に寄って、メロンとスイカを仕入れてきた。農家直売の果物は、とてもジューシーで甘い。スタッフへのいいお土産になる。道端には、可愛い花も咲いていた。夏を名残惜しむように。

夏が過ぎ、風あざみ~~

久しぶりに近くを散歩した。長雨の後はもうすっかり秋の気配。北海道は夏と秋の区別もあいまいだ。アブラゼミが鳴いているのに、ツクツクボウシも一緒に鳴きはじめる。オニヤンマが飛んでいたと思ったら、アキアカネも一緒に飛んでいたりする。カメラのお陰で、以前よりずっと自然を身近に感じることができるようになった。

タラの花          ススキ
散歩1 散歩2

去年からいいなと思ってたノラニンジン、宝石のようだ
散歩3 散歩4

群生も見もの
散歩5 散歩6

セイタカアワダチソウ  クズの花とマルハナバチ    
散歩7 散歩8

モンキチョウ        アワブキ(ちょっと調べてみた)とまたマルハナバチ
散歩9 散歩10

名前のわからない花   ねむの花
散歩11 散歩12

モンシロチョウ       ヒヨドリも顔を見せる
散歩13 散歩14

カラスノエンドウかな? ススキ
散歩15 散歩16

かわいい花、何かな?
散歩17


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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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