天草でアドラーを語る

みつる保育園は、保育園だけではなくて、学童保育と子育て支援センターを併設している。
ただ見学するだけでは芸がないので、子育て支援センター主催の講演会&ワークショップを企画してもらった

講演は、「生きる力とアドラー心理学~いいとこ探しののびのび子育て」
副題は、私が書いた本(絶版になっている)の題名を入れてくれた。
くまもと7 くまもと6

内容は、定番となっているアドラー心理学に基づく育児、「めざす育児」「問いかける育児」「まかせる育児」「参加する育児」。およそ1時間でコンパクトにまとめて話した。聞いている方の反応が直接伝わってきて、楽しくお話しすることができた。自分でもなかなかいい話だったのではないかと思う。

子ども連れの参加が多かった。私の友人いわく、「1時間超のお話をよく子どもたちがおとなしく聞いていたねえ」とのこと。お母さんたちがリラックスして聞いていてくれたおかげではないと思う。

ワークは、「人と協力する暮らし」というテーマで、劣等感を扱った。
くまもと8

人は、役割を分担し、協力して生きていく。「協力することは、道徳的な問題なのではなく、精神的に健康な生活を送るための知恵なのだ」とはいえ、実際になかなかに難しい。強すぎる劣等感が協力協同の邪魔をする。

今回のワークは、野田先生のパセージプラスから一部いただいた。自分の劣等感にしっかり向き合い、それを公言して、みんなで話すことによって、劣等感を和らげていく。「同じようなことを感じる人がいて安心した」「最初は困ったことだと思ったけど、みんなで話すうちにそうでもないということが分かった」「劣等感にも使い道があったんだと気づいた」など、狙い通りの反応が返ってきてうれしかった。

七飯と天草は遠いけれど、アドラー心理学のおかげで、こうやってつながることができ、心理的には近くなった気がする。「みんなで北海道に行ってみたいね」という声も聞かれて、とてもうれしかった。大変有意義な時間を過ごすことができたと思う。
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天草への旅

今日から3泊4日で九州へ旅立つ。
福岡で行われる日本外来小児科学会に参加するついでに、
天草にある友人(アドラー仲間)の保育園に見学に行く。

まずは、熊本空港へ。
台風が近づいているとの予報だが、函館地方は好天に恵まれた。
航空写真の狙い時w
くまもと1

熊本への直行便はないので、羽田で乗り換え。
ソラシドエアという航空会社だ。
九州のエアドゥみたいなものかな。
くまもと2

はじめて熊本空港に降り立つ。残念ながら阿蘇は雲の下だった。
くまもと3

空港から天草まで、友人の車で送ってもらう。
結構遠い。かの有名な天草5橋を通って、保育園へ。
あまくさ3 あまくさ4

緑に囲まれたとても素敵な保育園だ。
子どもたちはお昼寝中。じっくり見学させてもらった。
広大な敷地の中に、学童保育、子育て支援センターもあり、
裏庭には、畑、田んぼ、整備されたグラウンド、ピザ焼釜まである。

残りの時間に、天草の観光までさせてもらった。
天草といえばキリシタン。
いくつか天主堂を見てまわる。
あまくさ1 あまくさ2

くまもと4

ホテルから眺める夕日がまた素晴らしかった。
くまもと5

夏が終わる

低気圧が過ぎ去ったあと、急に朝晩冷えるようになった。
昼間、日が照ると暑さを感じるが、あのうだるような暑さが懐かしい。

道端にオニヤンマがキレイなままで息絶えていた。
とんぼ
考え込んだまま、遠い世界にってしまったかのようだ。

セミたちももう最後の歌声なのだろう。
ヒグラシが鳴き始めると、急速に秋の気配。

こんにちは、赤ちゃん

産休中のスタッフの赤ちゃんが生まれた。
おめでたがわかってから、みんなが待ちに待った赤ちゃんだ。

みんなであれこれと考えて、贈り物は「オムツケーキ」にすることにした。
もちろん手作り。
みんなで少しずつ、積み上げ、飾り付けをして、
ケーキ2

なかなか味わいのあるケーキ(!)が完成。
ケーキ1
お姉ちゃん用のお土産もあるよ!


ちょうど落ち着いた頃を見計らって、今日お届けに行ってきた。
上の子もすっかりお姉ちゃんになっていたね。
久しぶりにスタッフに会えておおはしゃぎ。
家中を案内してくれた。
あかちゃん

オムツケーキを前に記念撮影、ぱちり。
あかちゃん3

すっかり初孫を抱くジジの気分w
あかちゃん2

元気な男の子、訪問中ぐずりもせずに、いい子でいてくれた。
あかちゃん1

子どもは次の世代を担うバトンランナー。
赤ちゃんの誕生は末広がりを予感させる。
だから、心がわくわくしてくるんだ。
どうか すこやかに たくましく育ちますように。

手作りパスタ

友人の保育園(天草のみつる保育園)で、子どもたちが小麦を育てた。自分たちで収穫して、製粉までしたという。おすそ分けを少しいただいた。

パスタ パスタ2

どこか懐かしい感じがする小麦粉だ。シンプルな方が味を楽しめるというアドバイスをもらったので、イタリア風手打ちうどんと、ポテトニョッキを作ってもらった。どちらも、昨日のバーベキューの残った夏野菜で一工夫。ポテトニョッキのホワイトソースは、娘の指導を受けながら頑張ってみた。ちょっと硬めだが、美味しくできた。
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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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