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さてなんでしょう?

鳥の卵?いえいえ、オニグルミの実。

くるみ3

クリニックの裏にオニグルミの大きな木がある。今まで知らなかったが、オニグルミも食べられるんだね。リスが食べるだけなんだと思っていた。

くるみ1

まるで大きなブドウのようになっている。秋に実が落ちてくるというけど、もうポツポツと落ちている。

くるみ2

拾いに行ったら、林の奥にまだオニグルミの木があり、たくさんたくさん落ちていた。これが全部食べられるならいいよね。でもまだちゃんと熟してないような感じだ。

くるみ4
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子どもと語りたい生命と性

のびのび子育て講座「子どもと語りたい生命と性」
講師は、えんどう桔梗マタニティクリニック助産師の蛭子井眞樹氏。

いのち1

昨年好評だったので、今年も是非にとお願いした。特に、受精から出産のお話しは、人形や絵本、DVDを駆使してとてもわかりやすい。今年は、5歳以上の子どもたちにも対象を広げて呼びかけ、6人の子どもの参加があった。

いのち2

いのち4

絵本や人形を使ったお話しに、子どもたちも飽きることなく、最後まで熱心に参加していた。こういう参加型の話しがとても貴重だ。小さいうちから、正しい性の知識に触れる事とともに、こうやって親子一緒に話をきくことにより、親子でオープンに性の話をするきっかけづくりになるのではと思う。

後半、大人向けの性教育のお話しもあり、2時間では短いと思える講演であった。

クリニックのHPに、内容の詳細と参加者の感想が報告されている。
行事報告「子どもと語りたい生命と性」

子どもの遊びと発達

サポーター養成講座「子どもの遊びと発達」
講師は、当クリニック付属病児保育所はるっこの主任保育士 森田聖子

あそび1

まずは、自分たちが遊ぶこと、講座のはじめに参加者全員で、「おちゃらかほい」「ずいずい ずっころばし」など昔懐かしい遊びをした。なかに「ウィンクキラー」という実に懐かしい遊びがあったのだが、これは子どものころというより、学生時代に流行ったような思い出がある。あまり有名ではないらしくて、知らない人が多かった。
子ども心に戻ってしばし楽しんだ。

まずは、日々の保育の中で大切にしたいことについて、これまでの人との出会いや世田谷のプレイパークあるきんぐクラブのことなど、講師自身の保育の根っこにお話ししてくれた。

病児保育所はるっこの保育で大切にしていることは、
①子どもの気持ちを聴く、誠意を持って答える
②活動の周期の全体を見る
③子どもを観る・・・
 今、何を感じ、何をやろうとしているのか?
 私のお手伝いするところはどこか?
④普段の生活の中で、自分の動作を意識する
これらを実際の保育の現場みられたエピソードを交えて語ってくれた。
 
生き生きと保育を語る聖子さん、この人に病児保育を任せてよかったなあと改めて思う。

最後に、お気に入りの絵本の読み聞かせをしてくれた。

あそび2

クリニックのHPに、参加した方の感想を載せたので、ご参照の程を。
行事報告「子どもの遊びと発達」


保育園健診

嘱託をしている保育園の定期健診があった。

昼寝から覚めて、ちょっとぼーっとしているところですばやく診察する。保育士さんの協力で手際良く、健診が済んだ。
けんしん2 けんしん1

少し時間があったので、子ども達の遊び、活動を見学して行く。集団の中で、子どもたちの心と体がのびやかに育っている様子がよくわかる。
けんしん3

夏の風景

これも、同じ日の散歩での景色。
北海道らしい景色だと思う。

夏の風景8 夏の風景3

夏の風景2 夏の風景4

夏の風景7 夏の風景9 

夏の風景1 夏の風景6

最後のはおまけ
夏の風景5
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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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