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子育てに生かすソーシャルワーク

サポーター養成講座第2回「子どもの福祉~子育てに生かすソーシャルワーク」
第2回目の講座は、これも恒例となった野村俊幸氏の講演。

のむら1

野村さんは、不登校の子どもの親としての自らの体験から出発して、社会福祉士・精神保健福祉士として不登校・引きこもり・若者の就労支援などの市民活動に幅広く携っている人だ。その経験を生かし、福祉的な視点から子育てについて語ってもらう。医療・保健的な視点とは少し違った切り口からの話がとても新鮮だ。

野村さんの個人的な子育ての体験(不登校の親としてどんなふうに子どもたちに向き合ったか)から語りはじめ、「ケースワークの原則(バイステックの7原則)」をその実践にひきつけて説明していくので、とても身近でわかりやすい話になる。医療・保健と福祉とでは、出発点が違っているのだが、人との関わり方に関しては結局は同じような視点になるという所が面白いところだ。

最後は、みんなの期待にそむかず、十八番の「終着駅は始発駅」を歌ってくれた。相変わらず、いいのどをしている。

のむら2

少し感想を載せる。
○子育てをしていて親としてこうするべき、こうしたほうが良いと思う場面が多いですが、先生がおっしゃった「いろんな道がある」と思えば気持ちが楽になりました。近くに先生のような方がいると思うともっと気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
○今まで携わったこともなく、身近にいなかったことで初めて聞くお話でしたが、自分の子育てにも参考にできることが沢山でした。まだまだ未熟ですが、自分も子ども・家族だけではない誰かのためになれるようもっと勉強していきたいと思いました。野村先生の♪終着駅♪も素敵でしたが、もっと聞いてみたいと思いました!
○今日はありがとうございました。不登校やいじめについて、あまり関わったことがなかったので学ぶことが多く、まだまだ理解が不十分だと思うので、これからも学びの場を多く持ちたいと思いました。ソーシャルワークの原則、これから働くうえで忘れずに心にとめていきたいと思いました。
○お話をききながらいろんなことを考え、思い出してしました。いやなこと、たのしくてすきなこと、マイナスなこともプラスなことも、生きていくのに全部大切で必要なことだと思っています。中学時代の女子の仲間外れ、無視をするだとかいやだったこともあったけど、でもそれも今の私がいるのに必要だったことだと思っています。この思いを生かせる時がきっとあるともいます。お話をきけて良かったです。ありがとうございました。

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Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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