クリスマスを準備する2
父と息子三態。
今回は、お父さんの参加も多い。

デコレーションの後はラッピング。
モミの木を立てて、かわいい袋をかけて・・・ちょっとあやをつけてみたり・・・

部屋の中は暖かいので、しばらく外でお休みぃ~~

さて、ツリーの飾りつけ。
サンタさんが迷わず来れますように。

そして、アトラクション。
スタッフによるハンドベル演奏。チーム名「プリンセスはるはる」。いつの間に練習したのか、なかなかのレベル。
そして、小学生のお姉さんの歌唱。とても澄んだきれいな歌声。これは相当なレベル。

メインは、ヌーベルアンサンブルのメンバーのソロ演奏。これはプロ級。サックスの音色にしばし酔いしれる。

最後は、みんなでツリーとケーキの前でハイチーズ。そこへ、なんとサンタさんからの手紙が。みんな頑張ったねとねぎらいの言葉。サンタさんはいつも見ていてくださるのですね。

今日も、スタッフの皆さん頑張りました、ご苦労様。何よりスタッフ自らが楽しんで参加している。だからうちの行事はいつも盛り上がるんですね。とてもいいチームワークでした。
今回は、お父さんの参加も多い。



デコレーションの後はラッピング。
モミの木を立てて、かわいい袋をかけて・・・ちょっとあやをつけてみたり・・・


部屋の中は暖かいので、しばらく外でお休みぃ~~

さて、ツリーの飾りつけ。
サンタさんが迷わず来れますように。


そして、アトラクション。
スタッフによるハンドベル演奏。チーム名「プリンセスはるはる」。いつの間に練習したのか、なかなかのレベル。
そして、小学生のお姉さんの歌唱。とても澄んだきれいな歌声。これは相当なレベル。


メインは、ヌーベルアンサンブルのメンバーのソロ演奏。これはプロ級。サックスの音色にしばし酔いしれる。


最後は、みんなでツリーとケーキの前でハイチーズ。そこへ、なんとサンタさんからの手紙が。みんな頑張ったねとねぎらいの言葉。サンタさんはいつも見ていてくださるのですね。


今日も、スタッフの皆さん頑張りました、ご苦労様。何よりスタッフ自らが楽しんで参加している。だからうちの行事はいつも盛り上がるんですね。とてもいいチームワークでした。

クリスマスを準備する1
クリスマス準備会の始まり始まり

まずはあいさつ♪子どもたちもやる気満々。

アレルギー対応のケーキ作り。ケーキの台は、米粉とカカオ、三温糖、オリーブオイル。飾り付けは、豆乳の生クリームと国産果物。卵、牛乳、小麦抜きのアレルギー用ケーキ。しかし、あなどるなかれ、おいしくて、かつヘルシーなのだ。

デコレーションがんばったよ。
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(完成の前でにっこり
がなくてごめんね)
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みんな自分の作品に大満足。それぞれに個性があって楽しい。
(つづく)

まずはあいさつ♪子どもたちもやる気満々。


アレルギー対応のケーキ作り。ケーキの台は、米粉とカカオ、三温糖、オリーブオイル。飾り付けは、豆乳の生クリームと国産果物。卵、牛乳、小麦抜きのアレルギー用ケーキ。しかし、あなどるなかれ、おいしくて、かつヘルシーなのだ。


デコレーションがんばったよ。










(完成の前でにっこり















みんな自分の作品に大満足。それぞれに個性があって楽しい。
(つづく)
クリスマスがやってくる
聴くことと癒しの力
檜山教育・子育てフォーラムに参加した。例年、フォーラムのコラム「聴き方教室」の講師として呼ばれる。このフォーラムは、1984年に始まって以来、今年で28回を数える歴史ある集会だ。親と教師に行政も加わって、毎年たくさんの人を集めて、教育・子育てのことを学びあい、語り合う。とても貴重な集会であった。が、残念なことに、今回で、このフォーラムも一区切りをつけるのだそうだ。

私の担当は、「聴き方教室~聴くことと癒しの力」。アドラー心理学の考え方と技術を伝える講話とワークを行う。はじめに、問題を抱えるということとそれが治癒するということをどのように考えるのかというお話をする。
人を変えようとするのではなく、自分が変わること。客体ではなく、主体者になること。原因追求ではなく、解決を志向すること。自己執着ではなく、共同体感覚を持って行動すること。それが健康の秘訣だ。
考えは語りだ。健康な考えは、健康な語りから生まれる。語る人が健康な語りをするのに、聞く側にこつがある。一つは、語りの中の「意見」と「事実」を分けること。もうひとつは、語りの中に「パーソナルストレングス」を見出すこと。後半は、この二つを実際に練習してもらう。
今回は、クライエント役の人から、エピソードをもらうのに少し手間取った。最後は時間が足りなくなって、端折った形になってしまった。それでも参加してくれた方から、「とても勉強になった」「ただ子どもを叱るだけだったのを見直して見ます」という感想をいただくことができた。
午後は、個別相談の時間。帰りには、肩の力が抜けて、明るい顔で帰ってくださるのがうれしい。

私の担当は、「聴き方教室~聴くことと癒しの力」。アドラー心理学の考え方と技術を伝える講話とワークを行う。はじめに、問題を抱えるということとそれが治癒するということをどのように考えるのかというお話をする。
人を変えようとするのではなく、自分が変わること。客体ではなく、主体者になること。原因追求ではなく、解決を志向すること。自己執着ではなく、共同体感覚を持って行動すること。それが健康の秘訣だ。
考えは語りだ。健康な考えは、健康な語りから生まれる。語る人が健康な語りをするのに、聞く側にこつがある。一つは、語りの中の「意見」と「事実」を分けること。もうひとつは、語りの中に「パーソナルストレングス」を見出すこと。後半は、この二つを実際に練習してもらう。
今回は、クライエント役の人から、エピソードをもらうのに少し手間取った。最後は時間が足りなくなって、端折った形になってしまった。それでも参加してくれた方から、「とても勉強になった」「ただ子どもを叱るだけだったのを見直して見ます」という感想をいただくことができた。
午後は、個別相談の時間。帰りには、肩の力が抜けて、明るい顔で帰ってくださるのがうれしい。