子どもの行動で困っている人へ
のびのび子育て講座「子どもの行動で困っている方へ」講師は、おなじみ高橋実花氏。

今回は車座にしてみた。高橋先生のお話はいつ聞いてもいい話だ。
始まりは、親を支える地域づくりが必要だというお話。障害を持つ子の家族をたくさん見てきたが、家族が幸せそうとか、大変そうとか言うのは、障害があるなしではなく、周りがその家族を支えることができているかどうかと関係がある。子育ては決して簡単なことじゃない、時代が変わって、親の大変さが変わってきているので支援のあり方も変わっていかなければならない。
その後具体的な支援の方法についてのお話。いくつかのあったなかで、印象的だった話。
〇子どもを一人の人間として扱おう。子どもの気持ちをくみ取りながら問題を解決していく。子どもも、わかってくれそうな人とそうでない人とは区別し、行動の原因から考えてくれる人の話を聞いてくれるようになる。
〇子どもにやれることをやってもらう。自分がやれると感じられると、問題行動が減っていく。
〇困ったら、一人で抱え来ないで、周りに相談しよう。相談できる場所を作っておくことが大切。
車座にしたおかげもあり、参加者からの質問もたくさん出された。高橋先生のやわらかい雰囲気に、参加者も気軽に質問を出せるのだと思う。高橋先生の講座は、いつも実りある時間となる。

今回は車座にしてみた。高橋先生のお話はいつ聞いてもいい話だ。
始まりは、親を支える地域づくりが必要だというお話。障害を持つ子の家族をたくさん見てきたが、家族が幸せそうとか、大変そうとか言うのは、障害があるなしではなく、周りがその家族を支えることができているかどうかと関係がある。子育ては決して簡単なことじゃない、時代が変わって、親の大変さが変わってきているので支援のあり方も変わっていかなければならない。
その後具体的な支援の方法についてのお話。いくつかのあったなかで、印象的だった話。
〇子どもを一人の人間として扱おう。子どもの気持ちをくみ取りながら問題を解決していく。子どもも、わかってくれそうな人とそうでない人とは区別し、行動の原因から考えてくれる人の話を聞いてくれるようになる。
〇子どもにやれることをやってもらう。自分がやれると感じられると、問題行動が減っていく。
〇困ったら、一人で抱え来ないで、周りに相談しよう。相談できる場所を作っておくことが大切。
車座にしたおかげもあり、参加者からの質問もたくさん出された。高橋先生のやわらかい雰囲気に、参加者も気軽に質問を出せるのだと思う。高橋先生の講座は、いつも実りある時間となる。
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