熱い結婚と暑い夏を祝う

今日は、夏祭りの日。とてもいいお天気で、道南地方も、久しぶりに真夏日。

先日、スタッフがめでたくゴールイン。職員みんなでお祝いしたいね、と話していたら、クリニックでのお祝いパーティーの案が浮上した。新郎新婦の親しい友人を招いて開くささやかな青空パーティー。招待状、一品持ち寄り、テントの手配、飾り付け・・・いろいろと準備をしていくうちに、パーティーそのものがみんなの楽しみに・・・いっそクリニックの「夏祭り」にして、みんなで楽しもうということになった。そのほうが、当事者も気楽だし。

夏祭り

夏祭りに向けてのスタッフの”のり”は、まるで文化祭のようだ。あるスタッフの「一人だとできないこともクリニックだとみんなでできるんですね。」という感想が印象的であった。

ケーキ

いくつかサプライズも用意した。新郎新婦はもとより、来てくれた友人たちも、とても喜んでくれた。そしてなによりクリニックスタッフが心から楽しんだ、暑い、熱い夏の一日であった。
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子どもと性を語る

のびのび子育て講座「子どもと性を語る」。講師は、えんどう桔梗マタニティクリニックの助産師蛭子井真樹氏。昨年のお話がとてもよかったので、今年もお願いした。

性の話


今回のテーマは、「おとなとして『いのちの大切さ』をどう伝えますか?」
内容は、①うまれる感動を ②ふれあってますか ③「つながり」を伝えましょう

まずは、うまれる感動。絵本や詩、DVDを縦横に駆使して、生命の誕生の神秘と感動をいっぱいお話してくれた。なかでも、各月齢ごとの胎児の大きさにそろえたキューピー人形のシリーズが印象的だった。命の誕生って、本当に神秘的でとても感動的なものなのだと思う。参加者もすっかり魅了され、あちこちで涙ぐむ。こういう感動をこそ、子どもたちにしっかり伝えたいと思う。

そして触れ合うことの大切さ。
「わたしにふれてください」という絵本を読んでくれた。ちょっと感動的だったので、一部引用する。

“もし、わたしがあなたの思春期のこどもなら/どうぞ、わたしにふれてください/もう大きくなったのだから なんていわないでください/あなたがわたしにふれるのをためらうなんて思いたくない/あなたのやさしい腕が必要です/あなたのおだやかな声をききたいのです/人生は困難なのかもしれないと わかったいま/わたしの中の小さな子どもがあなたを必要とするのです”

触れ合うことの大切さは、愛されている安心感であり、受け入れられる信頼感につながるからだ。それを教えることができてはじめて、性行為が特別な二人の特別な行為であることを教えて行くことができる。その通りだと思う。

さらに、つながりの大切さ。まさに私たちが伝えたいと思っていたことだ。メール、ブログ、ソーシャルネットワークなど、一見安易なつながりを求めているように思える。時間をかけてじっくり作り上げる本当のつながりは苦手。しかし、若い人も含めて私たちも、みんなつながりを求めている。だからこそ、いい恋愛といい結婚をすすめたい。

最後の結論が素晴らしい。
命の大切さは感じること。
あなたが大好き、大切は、言葉で態度で伝えなければ伝わらない。
目の前にいる「大切な人」を、照れずに「ハグ」して伝えよう!


勇気づけの子育て

2年ぶりののパセージが始まった。アドラー心理学に基づく育児プログラム。アドラー育児の入り口となるセミナーだ。

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今回は、東京の先輩パセージリーダー清野雅子氏をお招きしてのパセージだ。なかなかこちらでは受けられないパセージ。今回受講する人は大変お得だ。

クリニックスタッフも受講してくれている。クリニックでは、基本的にアドラー心理学をベースに子育て支援をしていくので、こういうセミナーを通じて共通言語を持てるというのがありがたい。さっそく、我が子とのやりとりを事例に出して、みんなで検討したり、ロールプレイをしたり、たくさんの収穫があったようだ。

清野さんの人柄に惚れましたという感想もいただいた。2週間おきに4回連続の講座、2か月後のみんな変化が楽しみだ。

子どもの発達と遊び

子育てサポーター養成講座「子どもの発達と遊び」。
担当は、はるっこ主任保育士、森田聖子。

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まずは、みんなでゲーム。病児保育研究大会で仕入れてきた「つりつりつんつん」

asobi2

童心に帰ったところで、自分たちの遊びの原体験を出し合う、そして本題へ。子どもの発達にとって遊びがどんなに大切かを順々にお話ししてくれる。

今回は、はるっこでの実践を通して見えてきたものと副題がついているとおり、はるっこでのたくさんの実例入りで語られた。はるっこでの子どもの姿、子ども同士のかかわり、保育者と子どものかかわりを豊富な写真を使って解説してくれる。

あらためて、はるっこでは、ていねいに、こまやかに、ゆったりと一人一人と関わって保育しているのだなあということを実感した。まさに、子どもの遊びと発達を考える場が、すぐそこに現出している、自分たちのやっていることを見つめなおすいい機会になった。

あやとり

恒例の職員学習会、今回のテーマは、なんと「あやとり」。
これは、病児保育所研究大会のシェアリングなのだ。

あやとり1

たかがあやとり、されどあやとり。あやとりには深い文化的な背景がある。それはさておき、純粋にあやとりを楽しむ。特に今回は、いかに子どもをまきこんで一緒に楽しむのか?そのコツの伝授に重点がある。あやとりひもに託していろんなイメージを表現しながらひきつけていく。

「森の中におおきな湖がありました… 湖をのぞくと、そこには、変な顔の怪獣が住んでいました~Σ( ̄。 ̄ノ)ノ…」

すっかり大道芸人の気分。あやとりひもを使っての「表現遊び」とも言える。

あやとり2

目からうろこが落ちたのは、二人あやとりをどうやって教えるのか。一人の片手と別の一人の片手で始めて、それをそれぞれの別の手で取る。この写真のように

あやとり3

これだけのことなのに、あやとりの伝授がぐっと楽になる。教える場面だけじゃなくて、こうやって二人で遊こと自体がとても盛り上がる。わいわい楽しくやりながら、協力を学ぶことにもなるのが実に素晴らしい。


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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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