もうすぐクリスマス
今日は、クリスマス準備会。アレルギー教室とまんぼうクラブ合同の行事となった。
参加は18家族で、スタッフも入れると40人超のとても大きな行事となった。全員が作業をするスペースがあるか心配したが、はるっこ新築と一緒にサロンを増築したおかげで、ゆったりとまではいかないけれど、お子さんがちょっと走れるくらいのゆとりをとることができた。

まずは、手遊びと絵本の読み聞かせから。小さな子が夢中になって絵本の真ん前に立ったとき、ちょっと大きな子が抱っこして一緒に座りながら、後ろに下がってくれていたのも印象的であった。
今日のメインのアレルギー対応クッキーづくり。とうもろこし粉が主体なので、小麦とちがってグルテンがなく、ぐるぐるぐるこね回しても、硬くならないのがいいところ。子どもたちには格好の材料。それぞれ生地をもらって、ぺったんぺったん、ころころ、ぐいぐい。子どもたちそれぞれが、年齢や性格によって様々な方法でこねている姿がとても印象的であった。ひとつひとつに個性が出て、とても表情豊かなクッキーがたくさんできた。

クッキーが焼けるまで、ツリーの飾りつけとお遊びタイム。はるっこの保育士による「せいこちゃんとあそぼう」。「貨物列車」と、「伝言ゲーム」。貨物列車は、歌を歌いながらじゃんけんして、負けたほうが勝ったほうの後ろにつながっていく。難しい子はお母さんと一緒にじゃんけんをする。お母さん、子ども、お母さん、子ども、お父さん、子ども、お母さん、子どもと、交互に並んでいるところが楽しい。最後はなが~い列になって、みんなでぐるぐる回った。童心に帰ってとても楽しいときをすごした。
参加してくれたお子さんは、2才から8才までと幅広い年齢であった。大きな子は積極的にお手伝いをしてくれたり、小さい子と遊んでくれたり。小さな子たちも一生懸命クッキーの生地をのばしたり、飾り付けをしたり。大きくなった子は大人に見えたり、小さな子はできることが一気に増えたり。親子で一緒に、ひとつのことを成し遂げる歓びを、体験してもらいたくて始めたまんぼう行事。そんな中でも、異年齢の子がたくさん集まって、いつの間にかいろんなことをできるようになっている。子どもたちの成長ぶりを発見することができた一日でもあった。
おまけの写真、ちょっといい感じ♪



参加は18家族で、スタッフも入れると40人超のとても大きな行事となった。全員が作業をするスペースがあるか心配したが、はるっこ新築と一緒にサロンを増築したおかげで、ゆったりとまではいかないけれど、お子さんがちょっと走れるくらいのゆとりをとることができた。

まずは、手遊びと絵本の読み聞かせから。小さな子が夢中になって絵本の真ん前に立ったとき、ちょっと大きな子が抱っこして一緒に座りながら、後ろに下がってくれていたのも印象的であった。

今日のメインのアレルギー対応クッキーづくり。とうもろこし粉が主体なので、小麦とちがってグルテンがなく、ぐるぐるぐるこね回しても、硬くならないのがいいところ。子どもたちには格好の材料。それぞれ生地をもらって、ぺったんぺったん、ころころ、ぐいぐい。子どもたちそれぞれが、年齢や性格によって様々な方法でこねている姿がとても印象的であった。ひとつひとつに個性が出て、とても表情豊かなクッキーがたくさんできた。

クッキーが焼けるまで、ツリーの飾りつけとお遊びタイム。はるっこの保育士による「せいこちゃんとあそぼう」。「貨物列車」と、「伝言ゲーム」。貨物列車は、歌を歌いながらじゃんけんして、負けたほうが勝ったほうの後ろにつながっていく。難しい子はお母さんと一緒にじゃんけんをする。お母さん、子ども、お母さん、子ども、お父さん、子ども、お母さん、子どもと、交互に並んでいるところが楽しい。最後はなが~い列になって、みんなでぐるぐる回った。童心に帰ってとても楽しいときをすごした。
参加してくれたお子さんは、2才から8才までと幅広い年齢であった。大きな子は積極的にお手伝いをしてくれたり、小さい子と遊んでくれたり。小さな子たちも一生懸命クッキーの生地をのばしたり、飾り付けをしたり。大きくなった子は大人に見えたり、小さな子はできることが一気に増えたり。親子で一緒に、ひとつのことを成し遂げる歓びを、体験してもらいたくて始めたまんぼう行事。そんな中でも、異年齢の子がたくさん集まって、いつの間にかいろんなことをできるようになっている。子どもたちの成長ぶりを発見することができた一日でもあった。
おまけの写真、ちょっといい感じ♪


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