子どもの遊びと発達
サポーター養成講座のその8「子どもの遊びと発達」。今回は、クリニックの保育士に担当してもらった。
病児保育で働いてもらうために、4月から来てもらっていて、今は外来保育士として働いてもらっている。彼女が入るだけで外来の雰囲気がガラッと変わる。子どもの気持ちをつかむのが実にうまい。

「遊びは子どもの心と体を発達を促す」それを伝えたくてこのテーマを選んだ。まさに私たちが伝えたいことを、もっとはっきりとわかりやすく、様々な事例を通して語ってくれた。
子どもに何かをさせるのではなく、子どもの自らやろうしていることを大切にする。子どもをとても丁寧に観察していて、子どもの自立を援助するために、何ができるのかをいつも考えている。そして、何よりすてきなのは、毎日子どもからたくさんのことを学んでいるというところだ。
子どもの持っている力や可能性はたくさんある。今回の講座であらためて深く考えさせられた。もう一度子育てをやりたい、そんな気持ちになった。子どもの持っている可能性の芽を、大人の価値や執着で摘み取ってしまうことなく、じっくりと芽を育てていくために土壌を作っていくところに遊びの力があるのだ。
最後は読み聞かせをしてくれた。大人はつい字の方に目がいってしまうが、今回は字を目で追わないで、聞きながらじっくり絵を見て欲しいと言われた。う~~ん、確かに。絵本の世界にどっぷりつかって、じんわりと胸の中があたたかくなった。思った以上に素敵な講座になったと思う。
病児保育で働いてもらうために、4月から来てもらっていて、今は外来保育士として働いてもらっている。彼女が入るだけで外来の雰囲気がガラッと変わる。子どもの気持ちをつかむのが実にうまい。

「遊びは子どもの心と体を発達を促す」それを伝えたくてこのテーマを選んだ。まさに私たちが伝えたいことを、もっとはっきりとわかりやすく、様々な事例を通して語ってくれた。
子どもに何かをさせるのではなく、子どもの自らやろうしていることを大切にする。子どもをとても丁寧に観察していて、子どもの自立を援助するために、何ができるのかをいつも考えている。そして、何よりすてきなのは、毎日子どもからたくさんのことを学んでいるというところだ。
子どもの持っている力や可能性はたくさんある。今回の講座であらためて深く考えさせられた。もう一度子育てをやりたい、そんな気持ちになった。子どもの持っている可能性の芽を、大人の価値や執着で摘み取ってしまうことなく、じっくりと芽を育てていくために土壌を作っていくところに遊びの力があるのだ。
最後は読み聞かせをしてくれた。大人はつい字の方に目がいってしまうが、今回は字を目で追わないで、聞きながらじっくり絵を見て欲しいと言われた。う~~ん、確かに。絵本の世界にどっぷりつかって、じんわりと胸の中があたたかくなった。思った以上に素敵な講座になったと思う。
スポンサーサイト