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除去食と代替食

今年度第2回のアレルギー講座があった。

テーマは「除去食と代替食」。はじめに私のほうから、アレルギーについて、除去食のすすめ方、代替食についてのお話をする。後半は、アラジーキッチンの秋場真澄さんによる実演。

アレルギー講座

今回のメニューは、かぼちゃグラタンと、かぼちゃを使ったオムレツの代替品。グラタンに乗せるチーズは、おもちで代用。子どもはこのトローリが好きなのだ。

グラタン

オムレツが食べられてご満悦。

オムレツ

みんなでわいわいと会食。アレルギーについての話に花が咲く。

あれる会食

終了証

ついに、サポーター養成講座が終了した。

養成講座の最後に、参加してくれた皆さんに感謝を込めて修了証を送った。副賞として坊ちゃんカボチャ!?皆勤賞にマンボウのキーホルダーを送る。

終了証

みなさんから、一言ずつ感想をもらった。聞いているうちに、もしかしたら、あらためて、すごい企画をしたんだなあという実感がわいてきた。書いてもらった感想を載せる。

○ 盛りだくさんの内容で、とても勉強になりました。機会があればまた勉強に来たいです。ありがとうございました。

○ 全体を通しては、子どもと関わるという視点から、こんなに広がって行くなんて、と感動し、見落としがちな福祉の視点から~というのもすごいなと思いました。広く浅くではなく、ぎゅっと濃縮されての講義で大満足です!こんなに幅広い学びができる講座は他にないですね。また次の機会も期待しています。賞状と皆勤賞もうれしかったですよ。

○全部覚えていられないのがもったいなく感じます。一部ですが吸収できたことを生かして、子どもと関わりたいと思います。

○5月から参加させて頂き、沢山の事をきくことができました。実際に子育て中なので、講座があるたびに学べることがあり、”生きる力”になりました。もう一度、講座をふり返り、勇気づけをしながら、健康でキラキラした子どもの姿が見れるように生活していきたいと思います。今回沢山学ぶ機会を与えてくださり、本当に有難く思います。ありがとうございました。

○最後の講演になりましたが、家に居て学べる様な事ではない事、今回ハル先生始め、色々な方々の講演を受けて、沢山のお勉強させていただきました事、心より感謝申し上げます。学ばせて頂いた事を、色々な方々に伝えて行く事とハル子供クリニックの事も話題にして行きたいと思っています。有りがとうございました。

今年初めての企画で、一体どの様に展開されるか、参加される方がどんな風に受け止めてくれるのか、提供する側としてもとても緊張していた。終わってみて、本当にやって良かったと思う。何より、参加している方々が、どんどん元気になり、生き生きしてくるという手応えを感じる事ができた。「知は力なり」ということを実感できた取り組みだった。こういう取り組みを通して、子どもを複眼的な視点で見て行くという文化が地域に広がって行く事を心から願う。

子どもの栄養と食事

サポーター養成講座の最終会「子どもの栄養と食事」があった。
講師は、食育インストラクターの高柳しげみ。

食事と栄養

健康を支える3つの力「調整力をつくる」「心をつくる」「身体をつくる」の3つにからめて食について話してもらった。

まずは、捕食する(食べる)能力の獲得について、子どもは約1年半かけて主体的に食べる能力を獲得していく。

私たちは、ふだん何も考えず、当たり前のように食事をしているが、実は子どもの発達の過程では、ただおっぱいに吸い付き、飲み込むだけから、食物を捕らえ、噛み、順に送り、飲み込むようになるまで、一歩ずつ段階を経て発達していく。その発達の過程を知ると、感動を持って子どもの食べる姿を見守ることができる。
●経口摂取準備期、
●嚥下機能獲得期、
●捕食機能獲得期、
●押しつぶし機能獲得期、
●すりつぶし機能獲得期、
●自食準備期、
●手づかみ食べ機能獲得期、
●食器食べ機能獲得期、

この発達の過程を実に生き生きと実演もおりまぜて語ってくれた。

次に咀嚼の大切さついて。よく言われている「ひみこのはがいーぜ」
ひ:肥満の予防
み:味覚の発達
こ:言葉(発音)の発達
の:脳の発達
は:歯の病気(虫歯・歯周病)の予防
が:がんの予防
い:胃腸快調(胃腸の働きを良くする)
ぜ:全力投球(全身の活力を生む)

離乳完了がすなわち大人の食事なのではない、離乳完了期こそ咀嚼する基礎をつくるとき。子どもをよく観察し、咀嚼ができているのかを見て、必要な援助をするべきである。

そして、食に関するさまざまな悩みにいかに対応するのかという話。
○遊び食い
○偏食
○食わず嫌い
○むら食い
○食べるのに時間がかかる
○よく噛まない

アドラー心理学を加味しながら、それぞれに細かく説明していた。

食べることは生きることという話が感動を呼んだ。流動食から形のあるものを食べようになると、お年寄りが元気になる例がある。自分の口を使って、噛んで、食物を味わい、飲み込むことが、人間にとってどれほど大切なことなのか。乳児期にこれだけの時間と労力をかけて、食べることを学んでいっている姿からも、明らかだと思う。

つまり、食べることは、単に栄養を取るだけの行為ではない、実に主体性の獲得なのだ。とても深い話であった。

みっけ裏秋祭り

今子どもたちの間で人気がある絵本と言えば「みっけ」
ひそかに秋祭りの会場で、3D「みっけ」をセットした。

みっけ1みっけ2

みっけ4みっけ5

みっけ6みっけ7

なかなかかわいいキャラクターたち。
一体みんなはどれぐらい見つけられただろうか。

あきまつり3

今回も、地元のバンドを呼んで演奏してもらった。
おやじバンド「サニーサイドアップ」軽快なストリングスの4人組だ。
バンジョーの響きが、とても心地よい。

サニーサイドアップ

いつも元気なみちこさんのお店。
一番の売りは、みちこさんの軽快なトーク?!

みせ2

今回の秋祭りのメインイベントは、職員総出の寸劇「病児保育ってなあに?」
なかなかいいできだったと自画自賛。

げき1
げき2
げき3

今回もたくさんのボランティアに支えられて大盛況のイベントとなった。
お手伝いいただいた方々に、心からの感謝をこめて。

あきまつり5

来年も秋祭りで会いましょう♪
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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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