子どもの病気と救急
今日はサポーター養成講座の第3回目。子どもの救急時の対処に関してお話しした。毎日毎日外来で、思考訓練している内容なので、得意中の得意のお話だ。
語り口が優しいと言われた。自分では気が付かなかったが、怖い話をして相手を脅かさないということらしい。確かに、見逃すと命に係わるような症状や兆候がある。どんな場合が危険なのか、淡々と事実を話して知っておらうことが大切だ。恐れによって人を動かすことはできるが、感情的になると冷静な判断や行動ができなくなる。あくまで、冷静に、理性的に対応することが大切なのだから。
質問もたくさんしてくれた。感想を見ると質問への回答がかなり好評だったらしい。対立する二つの概念をあれかこれかではなくて、有機的に結び付けられるようになった。亀の甲より年の功。私も成長しているということだ。
感想はこちらから
語り口が優しいと言われた。自分では気が付かなかったが、怖い話をして相手を脅かさないということらしい。確かに、見逃すと命に係わるような症状や兆候がある。どんな場合が危険なのか、淡々と事実を話して知っておらうことが大切だ。恐れによって人を動かすことはできるが、感情的になると冷静な判断や行動ができなくなる。あくまで、冷静に、理性的に対応することが大切なのだから。
質問もたくさんしてくれた。感想を見ると質問への回答がかなり好評だったらしい。対立する二つの概念をあれかこれかではなくて、有機的に結び付けられるようになった。亀の甲より年の功。私も成長しているということだ。
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