子育てトーク

今日はアド研の子育てトークの会があった。
いつもは、子育てに困っていること、悩んでいることを出し合って、
それをアドラー心理学に沿って、解決策を話し合うのだが、
今回は、雑談に終始した。

たとえば、相談を受けるときのこちら側の姿勢の話。
相談を受けるとき、大事なのは相手と自分が違うということを
いつも意識していることが大事。
つい、困っている人から話を聴くと、
相手の立場に身を置いて聞いてしまう。
そうすると、出口が見えなくなってしまう。
世のなかで一般的に言われることと違っているが、
共感しすぎてしまうのは、かえって相手のためにならない。
なんでこの人は自分と違う風に考えるのだろうと考えるところから
問題の解決策は見えてくる。

などと言う話だ。
いつもは診察室の中で、病気のことばかり考えているので、
たまにこんなふうに別の方向に広げてものを考えるのは楽しい。
いろんな立場の人が来てくれると話が広がって面白い。
次回からもう少し「子育てトークの会」を広めようと言う話になった。
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七飯町を見渡す

七飯町地域保健対策協議会なるものに参加した。
名前はいかめしいが、町で行うさまざまな保健行政を検討する集まり。
具体的には、保健センターで行う乳幼児健診やポリオワクチン、
保育園・学校検診、そして当番医などの割り当てを確認する会だ。

この会の構成は、七飯地域のすべての医師・歯科医師と町役場の関係部署の職員。
今回は、医師・歯科医師が11名と、町役場からは町長はじめ、おもだった方が参加していた。

割り当ては、事前にある程度決まっていて、当日は細かい修正のみ。
検討事項として、日曜当番の在り方と今後の予防接種のことが話題になった。

当番に関しては、引き続き近隣の函館市や北斗市と有機的なシステムを構成していくことが確認された。

予防接種は、新たに認可された子宮頚がん予防ワクチン(サーバリックス)と、
小児用の肺炎球菌ワクチン(プレベナー)のこと。
いずれも、任意接種(自費)となっているが、結構値段が高い。
町としてぜひ助成を検討してほしいというのが、医者側からの要望だ。
同じ任意接種のヒブワクチンに関しては、七飯町ではすでに助成をしている。
町としては、新たな予防接種に関しても助成を前向きに検討していくという回答であった。

会議は、終始和気あいあいと進んだ。
初めて参加させてもらったが、とても居心地のよい時間であった。

今まで、こんな風に地域の医療保健事業に参画したことがなかった。
小さい町だからこそのこの雰囲気なのだと思った。
七飯町の医療機関は、歯科を含めて、27件。
また、町が関与している保育園・幼稚園が4園、小学校8校、中学校3校。

ざっと見渡して、見届けられる範囲だ。
地域が見える、そして、小さい町だから一人一人の役割が大きい。
その中で、自分の位置、この町で果たしている役割がはっきり見える。
地域医療に参画しているという実感を得られる。
ここでもまた、七飯町で開業して良かったと思えたことであった。

ひな人形がやってきた

クリニックに、ひな人形がやってきた。
7段飾り、実に立派だ。

ひな人形

知り合いの友人の方が転勤族の方で、
せっかく素敵なひな人形があるのだが、
いつも飾れずに終わっている。
誰かもらってくれる人をさがしている
というお話であった。

とてもありがたいお話で、クリニックでもらうことにした。
そのひな人形が昨日届いた。
2時間近くかかって、きれいに飾り終えた。

う~~ん、実に美しい。
お話によると、最後に飾ったのは10年前。
箱が少し痛んでいるだけで、人形はとてもいい状態。
人形さんたちも日の目を見ることができて、
きっと喜んでいることだろう。

ひな人形は、まさに日本の文化だ。
ここには、日本の昔の生活がそのまま残っている。
もう現代の日本には失われてしまっているが。

たとえば、隋身(ずいじん)が
手に2本の矢を持っているところ。
背中に矢を背負っているだけではなくて、
手にも持つのが正装なんでしょうね。

仕丁が靴をささげ持っているところとか、
5人ばやしが頭をかむろにしているなんかも、
とっても風流。

昔はこんな生活をしていたんだろうなあ~
となんだかつくづく考えさせられた。

雪遊び~その二日目~

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今日は朝から実にいお天気。
雪やけを心配するほどの好天であった。

朝から、ぞくぞく子どもたちがやってきて。
駐車場の雪山もカラフルなスノーウエアでいっぱいになった。

相変わらず子どもたちは元気だ。
果敢に雪山滑りに挑戦。

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今日は隣の野原を借りての宝さがしもやった。
雪の中に埋めたお宝もあっという間に掘りつくされる。

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かまくらも大好評。
私もつるはしもってがんばったよ。

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かわいい雪ダルマとミカンケーキ

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昨日も好評だった豚汁とおにぎり~お母さん方の手作りだ。

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今日は炭でお餅も焼いた。これがまた実にうまい。

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途中部活帰りの中学生も乱入。
小さい子どもたちとよく遊んでくれた。

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最後はみんなでお片づけ。
子どもたちは仕事も大好き。

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こうして、冬の一日は過ぎて行ったのであった。
実に楽しく、幸福な一日であった。

こんなに遊びがいのある土地を与えてくれ、
今日という日のために、こんなにたくさんの雪を降らせてくれた
神様に大いに感謝します。

明日から筋肉痛かもしれない。
今日は温泉に行って、しっかりマッサージしてもらおう。




絶好の「雪遊び」びより

待ちに待った「雪遊び」の日だ。
なんとも絶好の「雪遊び」びよりになった。

計画を立ててから、駐車場に雪を積み上げ、
ところどころ階段や滑り台を作り、
林の中に秘密の迷路を作ってきた。

この間に、気温の高い日が続いたり、雨の日があったり、
はたまた、大雪になったり・・・
毎日の天気には、本当にやきもきさせられた。

ここ2,3日道南は、記録的な大雪に見舞われている。
昨日は、あちこちで車が立ち往生するほどの大雪であった。
今朝も、まだ雪もよう~天気予報では一日雪の予報。

張り切って防寒着を着こんで、寒さ対策は万全と思ったら、
昼近くには空が明るくなり、お日様も顔を出した。
時々雪が降りながらも、風も強くなく、絶好のコンディションとなった。

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子どもはやっぱり雪が大好きだ。
大声をあげて雪の中を飛び回る。
手袋が脱げようと、頭から雪の中に突っ込もうと、
全くお構いなし。

こちらが作った滑り台に飽き足らず、
かまくらの上の急斜面を滑り降りる(滑り落ちる?)
階段を滑り降りようとするし、滑り台を逆走する、
果ては、そりを使わず転がり落ちる子も・・・

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林の中の秘密の迷路も大人気。
「体重制限の椅子」(意味わかる?)
「雪のお風呂」
そして、道を外れて、ずんずん新雪の中に入り込み、
ずぶずぶと膝まで埋まる。
「動けないよう~」、「たすけて~」、「わ~一緒に埋まった~」
そんなやりとりが楽しくて、なんと「遭難ごっこ」に発展♪

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子どもたちは働くのも好きだ。
ボランティアのお兄さん・お姉さんが掘っていたかまくらに、
わ~いと飛び込んで、うあ~広い、もっと広くしよう~
手でかきだす、しゃべるを持ってくる、
かき出した雪をそりに乗せて外に出す。

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た~~ぷり遊んだ後は、手作りの豚汁とおにぎりで一服。

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年がいもなくと言われそうだが、とにかくスタッフも私も童心に帰って、
力いっぱい遊んだ。
「遊びは子どもの心体を強くする」が私の持論だが、
子どもたちの黄色い歓声で、私たち大人が元気になった。

まずは、一日目大満足。
明日も体がもつかな~~。




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はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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