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新年交礼会

昨日は、地元医師会の学習会&新年交礼会であった。
ただの新年会ではなくて、その前にしっかり勉強をするところが良い。

テーマは「大規模臨床試験を本気で評価しよう」
ある薬が効果があるのかないのか、たくさんの方に処方して数年間の観察の結果、ある結論を出す。
綿密に計画をたててさんざん苦労しても、きちんとした結果が出るとは限らない。
結果が出たとしても、あとから厳しく評価するといろいろと不具合がでることがあるらしい。

今回の講演の趣旨は、世界に通用するような大規模臨床試験を日本から発信できるようにしようと言うことであった。
私が感じたのは、私たち一般臨床家が普段何気なく使っている薬にも、その開発から実地に使えるまでに様々な苦労があるということだ。

少し前「JIN」というドラマを見た。
そこで、江戸の末期にタイムスリップした脳外科医がペニシリンを作り出す場面があった。
今でこそ、私たちは何の苦労もなく「ペニシリン」をはじめとした薬品を手に入れることができる。
しかし、かつての西洋医学の黎明期には、薬一つ開発するのにも、それを量産して流通させるのにも、本当に様々な苦労があったのだろう。
当たり前のことのように思えていた物も、実にたくさんの人の苦労に支えられてできているのだ。
あらためて、そのことを有り難いと思う。

新年会では、新規加入者の一人として挨拶させてもらった。
実は、これまで医師会の集まりに参加したのは数えるくらいしかない。
小児科医だけの集まりには参加していたが、地域の医師会には足が向いていなかった。

内科、整形外科、皮膚科・・・様々な科の先生方とお話しした。
小児科とは違った見方から学ぶことは多い。
まさに異業種交流の集まりのようであった。
開業を期にもっと積極的に参加していこうと思う。

仕事始め

今日から仕事始め。
休み明けで、たくさん来てくれるかな?
と思ったけれど、それなりに落ち着いた外来であった。

冬休みで、子どもたちも英気を養い、元気だってことだ。
例年にない大雪で湿度が高めなので、
かぜのウイルスも元気がないってことかも。

はりきって開業したのに少し物足りない思いだ。
が、もともと、やりたいことがあってこのクリニックを開いたのだ。
忙しさにかまけることなく、やるべきことをまっしぐらに追及しなさい!
~というありがたいお託宣だと思うことにした。

今余裕があるうちに、これからの仕事の方向性をしっかり定めようと思う。
私が求めたのは、ただクリニックで待つだけの医療ではない。
積極的に地域へ出かけていくこと、
保育所や学童保育、学校へ出かけて行く、
地域の公民館へ出かけていく、
そして、病気のこと、健康作りのこと、発達のことを
地域の人たちといっぱいお話をしてくること。

どんなふうに、この1年間でそれを成し遂げていくのか、
仕事の合間を縫って、じっくりと仕事の計画を練ろうと思う。

年のはじめの運だめし

昨年は、本当にこの土地の土地神様にお世話になった。
あのとても素敵な場所をお恵み下さったことから、
建設途中には、必要な時に晴れさせて、必要な時に程よく雨をふらせ、
節目の地鎮祭も、上棟式も、そして、開院記念パーティーも、
事前に雨が心配されながら、しっかり晴れさせてくれた。

どう考えても、土地神様に守られてるとおもう。
今日は、そのお礼を兼ねて初詣。

おみくじで、今年を占う。
小吉、
 池水に かげはさやかに うつれども
  手にとりがたき 冬の夜の月

なかなか味があるおみくじだ。
水の中の月に手が届かないように、思いがなかなかかなわないのだそうだ。
万事控え目に信心して、時の来るのをまち身を守ること。

なるほど、よくよくかみしめていこう。

あけましておめでとうございます

2010年の新年が明けた。
なんにせよおめでたいことだ。

昨年は、助走の年、いよいよ今年は本格的に飛躍する年だ。
虎のように、竹藪をものともせず、駆け回る年にしたい。

義妹に手相を見てもらった。
若い時にいろいろ迷ったが、今は一本筋がとっているらしい。
ただし、健康には気をつけるように~というお託宣。

お正月は妻の実家でのんびり過ごした。
いつもなら、義父と一緒にお酒も過ぎてしまうのに、
飲み相手の義弟がかぜをひいていたので、程よい飲み加減。

そういう意味では、健康的なお正月だ。
日の出は拝めなかったけれど、
一瞬雲間から差し込んだ日の光に、今年の幸を祈った。

さて、どんな一年になることであろうか。

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プロフィール

はる

Author:はる
北海道七飯町で小児科クリニックを経営。子どもたちのこころとからだの豊かな成長を願って、日々の診療、子育て相談、講演会活動を展開している。

名前:高柳滋治
仕事:はるこどもクリニック院長
   病児保育所はるっこ所長
趣味:アドラー心理学を学ぶこと
   草花の写真を撮ること
好きな言葉:
”今日は残りの人生の最初の日”

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